【一日一鉄】踏切を渡らないと辿り着けない店 2020年6月14日
線路を渡るために設置された踏切。 多くは道路と線路が平面交差するためにあるが、ここは場合は店に入るために踏切を渡らなければならない。 全国的にも珍しい場所で、このようなケースはテレビ番組などでもよく取り上げられる。 ここ…
線路を渡るために設置された踏切。 多くは道路と線路が平面交差するためにあるが、ここは場合は店に入るために踏切を渡らなければならない。 全国的にも珍しい場所で、このようなケースはテレビ番組などでもよく取り上げられる。 ここ…
駅のホームには多くの案内板があり乗客の便宜を図っている。 番線案内は乗車する列車がどの番線に来るか案内するものなので欠かせない。 この番線案内は一度掲げられるとあまり変わることがないため昔からずっと使われていることがある…
多くの駅にある券売機は頻度の多い近距離きっぷ用が多く設置されている。そのため僅かでもエリア外のきっぷになると窓口でしか販売されていないこともしばしば。 関ヶ原駅も同様で券売機は近距離用しか無いのでエリア外となると窓口を利…
山陽本線を旅していると岡山−広島間でよく出てくる駅名が「糸崎駅」。 大きなターミナル駅かと思いきや駅舎は平屋建ての国鉄時代の雰囲気が多く残っている。周囲に市街地があるわけでもない。 なぜここが発着駅に設定されているかとい…
JRでの青春18きっぷのような周遊フリーきっぷは沿線を観光するにはもってこいの商品。 JR、私鉄に関わらず多くの会社が用意している。 きっぷのデザインも様々で青春18きっぷのように通常の切符と同じ紙に印刷されるタイプもあ…
過ぎ去っていく車窓は同じものは一つとない。 あっという間に風景が過ぎ去る新幹線の車窓も同じで珍看板やタワー、建築物など今どこを走っているのかの目安にもなっている。 そんななか上り列車の岐阜羽島到着の基準の一つになっている…
三島駅というと朝夕のこだまの発着駅として知られている。 のぞみは停車しないためイマイチ知名度は低いが新幹線も在来線も、更には伊豆箱根鉄道駿豆線の拠点ともなっている駅だ。 そんな三島駅は特殊な構造の新幹線駅としても有名で一…
JR西日本を代表する列車「新快速」福井・敦賀から兵庫の播州赤穂までの広範囲で運転しており速度も早く、頻度も多いためたくさんの人に利用されている。 しかし便利な反面、一度何か異常事態が起きるとその影響が一気に広範囲に及ぶ。…
三江線が廃止になって早2年。廃止前後は話題になったものの、その風もなくなりいつも通りに落ち着いている。 初めて乗った時は未だ廃止が決定しておらず乗客も数人と日常を感じることができた。 地図からもわかるように路線と生活導線…
古くからある駅やローカル線などではホームと列車に段差があって乗りにくいことがある。 新しい駅ではこれを解消するために高さを揃えて作られることが多い。 そんななか福井駅は2005年に高架化されたが入線してきたサンダーバード…