【一日一鉄】江の川と共にあった三江線 2020年7月14日
廃止になって久しい三江線。その路線は江の川に沿って走っていた。 なので江の川とは切っても切り離せない縁がある。 江の川は中国太郎とも呼ばれる大河川で暴れ川。そのため沿岸は高い堤防が築かれている。 さらに三江線の線路の途中…
廃止になって久しい三江線。その路線は江の川に沿って走っていた。 なので江の川とは切っても切り離せない縁がある。 江の川は中国太郎とも呼ばれる大河川で暴れ川。そのため沿岸は高い堤防が築かれている。 さらに三江線の線路の途中…
駅のホームにある自販機。 大概は利用客の多い階段に近い所にあるが、高山駅の自販機は階段から遠く離れたところにもある。 遠くにあるため一見すると乗客よりも従業員や保守員向けに見えるがもちろんこれも乗客用。 高山本線を走る最…
観光地への足としても使われる鉄道。最寄り駅にともなると看板や案内図でわかりやすくしているものだが… ここ一乗谷駅は県道31号からも駅があるのかどうか分かりにくい。駅舎もなく訪問客に対する駅名標も無いので尚更だ。 一乗谷駅…
令和2年7月豪雨で多くの被害を受けている高山本線。 川と山に挟まれた谷間を縫うように走るためどうしても自然災害は避けて通れない。 飛騨川沿線はV字谷の急峻な地形がうりで、普段では風光明媚な景色を見せてくれるがそれとは表裏…
中国地方山間部を走る路線の特徴といえば閑散とした山地を縫うように走っていること。 乗客も少なく運行本数も少ないが、中国山地でしか見ることが出来ない風光明媚な車窓を見せてくれる。 さらにこれらの路線は閑散路線であるがゆえに…
都市部の駅では自動改札が多く導入されているが、改札機を通すことが出来ないきっぷがあったり、ICカードのエリア外乗車などがあるため有人改札を欠かすことができない。 多くの人が利用する駅だと発券や様々な改札トラブルが起こるた…
鉄道が運行する上で重要な設備「信号」。 詳しく見ようと思っても距離があったり、道路から離れていたりしている。 梅小路京都西駅は、新規中間駅だからなのか、駅のホーム端のすぐ近くに信号機がある。 信号機だけでなく、運転士向け…
改札でタッチするだけで鉄道に乗れる交通系ICカード。 きっぷを買わずに済むので便利だが、 目的地を設定しないため金額も気にしなくても改札を通れてしまう。 そんなICカードで頻発しているのがエリア外まで乗車すること。 エリ…
新幹線の延伸開業に伴い本数の減少や運行区間の短縮が多くなった特急列車。 しかし新幹線が通らない地域ではまだまだ特急街道と呼ばれるような区間がある。 松江駅を中心とした島根県東部と鳥取県西部の出雲・伯耆では1時間に2本近く…
日本の都市の駅の多くは、乗車券か入場券さえもっていれば自由に改札を通ってホームへ入ることが出来る。 しかし、ここ兵庫駅には電車に乗れる時にしか入場できないホームがある。それが和田岬線のホーム。 和田岬線は平日の朝夕に特化…