【一日一鉄】ターミナル駅なのに光量不足 2020年8月3日
ローカル線の無人駅ならいざしらず、多くの有人駅は夜でも充分な電灯が点いている。 ホームは外にある都合上暗いところもあるが、駅舎内が暗いことはほとんどない。 しかし、ここ上海南駅は大都市上海のターミナル駅の一つなのに鞄の中…
ローカル線の無人駅ならいざしらず、多くの有人駅は夜でも充分な電灯が点いている。 ホームは外にある都合上暗いところもあるが、駅舎内が暗いことはほとんどない。 しかし、ここ上海南駅は大都市上海のターミナル駅の一つなのに鞄の中…
駅といえば、その街の玄関口でありその第一印象を与える重要な要素でもある。 JR西日本管内は駅の改築が進み、なんか同じような雰囲気を持つ駅舎が次々と誕生しているが、ここ倉敷駅はちょっと違う印象を受ける。 駅舎内に設置された…
駅のホームは走る列車に合わせて長さが調節してある。 しかし新しい路線以外は列車が短くなったのにホームはそのままという事がよくある。 紀勢本線(東海エリア)はかつて急行や貨物列車がよく走っていたが、今では短い編成が多くなっ…
建って数十年経っていたり耐震基準未適合だったりと経年劣化が進み始めている駅舎。 歴史ある駅舎を残すか便利な駅舎に建て替えるかはよく話題になっている。 高山本線の高山駅は大きく論争にならなかったが、古い駅舎から便利な橋上駅…
日本の鉄道の多くは駅舎の出入口は入るのも出るのも共通しており、改札も同じ場所で、改札機は出入り両方に対応していたりする。 中国の鉄道は逆に出入りが一方通行になっており、入口と出口では違う導線になっている。飛行機と同じ方法…
時代の流れにより数を減らしている扇状車庫と転車台。かつては蒸気機関車の全盛だったため全国の機関区に設置されていた。 徐々に姿を消し、今では鉄道遺産として動態維持している場所もある。中国地方はそれが複数あるかなり貴重な地域…
3面2線のホームに次から次へと列車が入ってくることで有名な名鉄名古屋駅。 両サイドのホームは方向別に並ぶのが初見には辛いことでも知られている。 そんな名鉄名古屋駅のホームには変わった設備もある。 降車ホーム・特急用ホーム…
様々な種類がある列車の座席。 路線の需要に合わせて設定されたり、会社ごとにも方針に違いがあったりと一定でなく面白い。 JR西日本の非電化閑散路線で使用されるキハ120形はセミクロスシートとロングシートタイプがあり、ロング…
小田急といえばロマンスカーなど特徴的な特急列車が走っていることで知られる会社。 関東の大手私鉄は乗る機会が少なく、未だに京王電鉄にしか乗車したことがない。 小田急はJRとのつながりも深く乗り入れ運転も行っているのでぜひ乗…
清流と知られる長良川ではその自然をうりにしており、長良川鉄道では観光列車も走らせている。 清流といえば透き通った水と緑の山・青い空とのコントラストが人気だが、梅雨時の水量が多い時期だからこそ見れるものもある。 それが川霧…