【一日一鉄】岐阜羽島の使われないのりば 2020年9月22日
駅は余分なホームを持っていると維持するために経費がかかるため必要最低限で作られている。 大規模設備が必要な新幹線駅もそうで、通過列車の多い途中駅では上下1面ずつしか無い事が多い。 そうではない途中駅はそれなりに理由があっ…
駅は余分なホームを持っていると維持するために経費がかかるため必要最低限で作られている。 大規模設備が必要な新幹線駅もそうで、通過列車の多い途中駅では上下1面ずつしか無い事が多い。 そうではない途中駅はそれなりに理由があっ…
滋賀の米原から新潟の直江津まで続いていた北陸本線。 西からその名の通り北陸を通って日本海縦貫線の一部を担っていたが、 整備新幹線である北陸新幹線の延伸開業によって金沢から直江津が並行在来線としてIRいしかわ鉄道、あいの風…
一般的なJRの優等列車にはデッキがあり客室とドアで区切られている(一部除く)。 これで客室の静寂性と車内保温対策などが図られているが、 中国高速鉄道の2等車はデッキと客室の間にドアがない。さらに連結部にもドアがないため数…
松江駅のホームに掲げられた「やくも」専用号車案内表。 この案内に従えば初めて来た人でも安心して並ぶことが出来る。 指定席は列車が到着してからでも遅くないため号車さえ見ておけば間違いないが、 自由席は座席競争になることも多…
山陰のJR路線を管轄しているのは鳥取でも松江でも、出雲でもなく米子。 ここには陰陽連絡特急の「やくも」山陰縦断特急「スーパーまつかぜ」、そして西中国の連絡特急「スーパーおき」が発着するのに加え、寝台特急のサンライズ出雲も…
携帯電話の普及でどんどん減っている公衆電話。 かつては駅構内でも数カ所に設置してあり人が列をなしていたこともあるくらい重要な設備だった。 そんな公衆電話だが、今では駅構内でも探すのも一苦労だったりするが、岐阜羽島駅は違っ…
東京の表玄関ともいうべきターミナル駅、東京駅。 長中短の様々な列車が発着し新幹線の起点となっている駅だ。 そんな東京駅はJR2社が乗り入れており、在来線と東北・上越・北陸新幹線をJR東日本、(上越・北陸新幹線は乗り入れ扱…
液晶ディスプレイやLEDの発展で列車の中にある案内板も続々と進化していく。 新幹線といえば客室自動ドア上部にあり最新式のN700Sは液晶ディスプレイになったがN700AまではLEDだった。 それでもN700からフルカラー…
駅のホームに設置してある駅名標。 何気なくあるが利用者には現在の駅を認識するために重要なものでもある。 そんな駅名標は日本語に加えて英語が書いてあるが、これもまた珍要素になっていることも多い。 基本的に日本語をローマ字に…
優等列車である特急列車は駅構内の本線を通りそれを避けるのが普通列車というのが定番。 ここ綾部駅では普通列車への接続に合わせて特急がわざわざ転線してくるということがある。 綾部駅は山陰本線の駅だが舞鶴線が分岐する。双方特急…