【一日一鉄】ターミナル内を走る「ウイングシャトル」　2020年2月4日

西の玄関口「関西空港」は
細長い構造のターミナルで、
中央にある国内線の南北に
国際線の搭乗口がある。

そのためターミナルから搭乗口へ移動するために
「ウイングシャトル」が設置されている。

鉄道のような構造をしているが、
昇降機（水平式エレベータ）扱いであり
法律上は鉄道・軌道ではない。

これに乗るためには、
関西空港発着の国際便を利用する乗員・乗客か、
関西空港の職員でなければならないので
案外ハードルが高い。

海外へ行くときに関空を利用したくなる
ポイントのひとつだ。