【一日一鉄】荒波に揉まれる駅たち 2019年11月8日

JR西日本北陸本線時代の有間川駅

日本は海に囲まれているので
あまり前だが海に近い駅が多い。

そんななか北陸地方、
特に富山から新潟にかけての区間は
駅から海が見えるほど近い駅が多め。

これは山が海に近いところまでせり出しているため
どうしても海に近くなってしまった例だ。

塩害や高潮などを考えると
多少内陸のほうがいいが
どうしようもないのが実情。

上越地方の有間川駅も海が近く、
荒れる日本海が厳しい冬を象徴している。