JR西日本の関西圏を走る新しい特急は
白地にラインカラーが主なカラーリングになっている。
車体のラインを見れば
どの方面のどの列車なのかわかるので
乗客にも非常に便利だ。
しかし、たまに混ざって運行されるので
注意が必要。
「こうのとり」として運用される289系は
ワインレッドのラインカラーだが、
今回、前方3両の付属編成は
緑の「くろしお」のラインカラー。
運行区間としてかぶることが無いとはいえ
ラインカラーが違うだけでよそ者感が強い。
こういうところからも
少ない車両で効率よく運用をしている
ということが読み取れる。
ごちゃまぜはJR西日本のウリだ。