緩急接続や分岐を担う拠点駅では
乗客にわかりやすいように
移動する距離を短くしたり
案内板を多く設置するなど
工夫が多く見られる。
日本屈指の大きさを誇る京都駅は
東西に細長く乗り換えの移動がそれなりに大変だ。
特に新幹線と関空特急はるかや山陰特急の
ホームは遠く離れており
初めてきたり慣れていない人は
ホームを発見できないことも…
さらに「はるか」は編成が長く
(コロナ禍で短縮中)
自由席は30番線の一番西側になる。
そんな30,31番線は端っこであるがゆえに
人も少なく列車見物をするにはモッテコイの場所。
秋の昼下がりに鉄音を楽しむなら
この場所をおすすめしたい。