【一日一鉄】南方面専用の切り欠きホーム 2021年1月15日
北陸の関西を繋いでいる敦賀。 ここより北は交流電化で南は直流電化のため 普通電車は一部を除いて運用が分断されている。 また列車の運行本数も関西方面が充実している。 そのために3番5番のりばの間には切り欠きホームの4番のり…
北陸の関西を繋いでいる敦賀。 ここより北は交流電化で南は直流電化のため 普通電車は一部を除いて運用が分断されている。 また列車の運行本数も関西方面が充実している。 そのために3番5番のりばの間には切り欠きホームの4番のり…
新幹線のぞみはかつて全席指定だったし現在でもはやぶさやサンライズ出雲・瀬戸など全車指定席の列車が運行されている。 所変わって中国では基本的に全車指定席。(ただし立席券がある列車も) なので日本で自由席に並ぶような列をなす…
日々変わっていく列車のデザイン。 列車のイメージを決める重要なもので、白地に青帯の東海道新幹線や阪急のマルーンなど代名詞となっているものもあるくらいだ。 名鉄2200系は名鉄の伝統色「名鉄スカーレット」を採用しつつも白ベ…
駅のホームにある停車位置目標、 通称:停目。 列車が停車する基準であり、 複線であれば ホームの進行方向の端に設置されていることが多い。 (両発車可能の場合は両端) 最先端の新幹線も同じくホームに設置してあるが、…
大量輸送を支える鉄道は駅をハブにして乗客が集まってくる。 パークアンドライドならぬサイクルアンドライドが通勤通学を支えている。 そのため駅には駐輪場が必要なのだが、それなりに広さが必要なため 最近では2階建てで且つ2段式…
目の前が港で、駅周辺は山が迫っている。そんな駅が多いのも日本の特徴の一つと言える。 海と山の色の違いが何ともいえないいい景色を生んでいる。 赤穂線もそんな海岸線と山の間を走る路線の一つで、日生駅付近では海と山が迫った狭い…
駅でよく見る列車の行き先。 普通列車だと近いところが多いので地名がわかりやすい。 逆に特急列車だと県をまたいで遠くまで行くことが多いので知らない地名が出てくることも。 京都から大阪を経由して鳥取と結ぶ「スーパーはくと」の…
複数の鉄道会社が接続する駅ではホームの隣に別会社の列車が停車していることがある。 その場合は柵などがあったりもするが王寺駅のJRホームからは近鉄の車両が土手越しにあり まるで静態保存してあるかのように見える。 土手がホー…
列車の運行にとって逆方向から来る列車との交差は衝突を避けるためどうしても運用に制限が生じてしまう。 そのため交差が多い路線は高架化するなどして立体交差することで交差事象を解消している。 が、特急しらさぎは平面交差するにも…
線路は町を形作る重要な施設。 地上から見ているとその全体像があまり見えないが、高いところから見てみると普段は見えない発見があったりする。 今まで高い建物が少なかった岐阜にも高層ビルが建ち線路がよく見えるようになった。 東…