【一日一鉄】珍しい構造と壮大な景色の本四備讃線 2021年8月23日
日本全国鉄道の名所はたくさんあるが、世界的にも有名なのが本四備讃線。 岡山県の児島から香川県の宇多津を結ぶ路線で、通常は接続する路線と合わせて瀬戸大橋線と呼ばれ運用されている。 鉄道道路併用橋としてギネス登録(2015)…
日本全国鉄道の名所はたくさんあるが、世界的にも有名なのが本四備讃線。 岡山県の児島から香川県の宇多津を結ぶ路線で、通常は接続する路線と合わせて瀬戸大橋線と呼ばれ運用されている。 鉄道道路併用橋としてギネス登録(2015)…
駅ホームというと線路と基本並行しており端から端まで使えるようにはなっている。(短編成化で使用しなくても) ところが一部の駅ではホームの途中に分岐がありまるで迫ってくるように入線する駅もある。 三島駅など抉れたホームが有名…
鉄道の接続での醍醐味の一つが「追い抜き」。 特に各駅停車と速達形による追い抜きは様々な要素が相まって行える技だ。 そんな追い抜きは新幹線でも行われており、停車列車がホームに入ってすぐに通過列車が通っていく事も日常茶飯事。…
様々な音が響く駅。夜になるとそれに光も加わる。 夜の鳥取駅は気動車のエンジン音とライトの光が共演しまるで別の駅のような姿を見せてくれる。 高架駅で雪用の大きい屋根がある鳥取駅はエンジン音がよく響くため気動車好きにはたまら…
全国的に共通している地名由来の駅名には旧国名や社名を使用して区別しているが、たまに同じ名前の駅が存在する。 その一つが加茂駅で関西本線と信越本線、近鉄志摩線が加茂、美作、阿波、土佐の3つが旧国名を関している。 そんな中関…
駅のホームで乗客に駅名を知らせる駅名標。 鉄道会社各社によって違いがあり路線ごとに変化があるなどそれぞれに特徴があるようになっている。 基本的に1つの会社では同じ規格が採用されるが駅の構造上どうしようもなく特殊なサイズに…
鉄道旅だけでなく駅での楽しみの一つなのが通過する列車の豪快さ。 乗っているときとは全く違う迫力に心奪われる。 とはいえ、近くを通過する場合は危険なので駅のホームでも注意が必要なのは周知の事実だ。 そんなか、公道なのに異常…
日本最速で、JR西日本を代表する特急、「サンダーバード」。 最速を誇るだけあり高速で通過していく様は迫力満点だが、 普通列車に乗っていると案外遭遇することが少ない。 そんななか北陸本線の近江塩津駅は通過する列車を楽しめる…
日本全国を襲っている季節外れの前線による豪雨。これ以上被害が出ないことを祈るばかりだ。 そんな豪雨に見舞われている一つが広島県と島根県を流れる「江の川」。 中国地方では最大の川で中国太郎と呼ばれるほどの大河であるとともに…
岐阜の中心駅岐阜駅は、東海道本線の運用上の拠点としても重要な駅であり、多くの普通列車は岐阜駅を発着している。 そんな普通列車は折返し運用がされるが、配線の都合上5番のりばを使用し、まれに4番線が使われる。 なので多くの列…