【一日一鉄】長良川鉄道の記載がない美濃太田駅 2021年9月12日
美濃加茂市の美濃太田駅といえば3路線が乗り入れる交通の要所。 JR東海の高山本線を所属とする途中駅で太多線の終点駅、そして長良川鉄道の起点駅である。 しかし駅舎を見ると看板に書かれているのはJRのみで長良川鉄道の駅とは書…
美濃加茂市の美濃太田駅といえば3路線が乗り入れる交通の要所。 JR東海の高山本線を所属とする途中駅で太多線の終点駅、そして長良川鉄道の起点駅である。 しかし駅舎を見ると看板に書かれているのはJRのみで長良川鉄道の駅とは書…
一部の駅を除いて都道府県と同名、または県庁所在地名を冠する駅名は大きい駅が多く、運行上の拠点となっていることも多い。 岐阜駅も同様、県名と県庁所在地名を冠する代表駅だ。 そんな駅の隣駅であればそれなりの駅であることが想像…
たまに行われる新駅の設置。 需要や要望があってそれに応える形で設置される例が多いが、 代替として設置されたのが長良川鉄道の松森駅。 (関市役所前駅含む) 1999年4月に名鉄美濃町線の廃線に伴って開業した駅だが、交通量の…
都市部の駅にある運行状況の掲示。 遅延があった時は地図も利用し振替輸送など多くの情報を出している。 通信の発達が乗客の利便性に繋がっている。 かつては延々と駅のホームで待ちぼうけを食うこともあっただけに非常にありがたい。…
JR東日本が定例会見で繁忙期の指定席料金を値上げすると報道された。 https://www.yomiuri.co.jp/economy/20210907-OYT1T50147/ 現在のJRの特急料金は通常期をベースに20…
フリーきっぷを使って乗り倒していると予想外の列車に遭遇することがある。 珍しく東京を巡っていた際に出会ったのが「ムーンライトながら」。 18きっぷの王道と言われ多くの人が利用していたが2020年春を最後とし2021年に正…
JRの特急といえば路線の特徴に合わせて車両が用意され場合によっては専用車があてがわれることもある。 JR西日本では営業範囲が広いこともあり様々な特急車両があるが座席に関しては統一化が進みつつある。 ベースはサンダーバード…
都市部の列車や特急などに乗車している車掌。(一部除く) 円滑な旅客輸送の確保のために乗車しドア開閉、車内アナウンス、車内検札、列車防護などの業務を行っている。 一般的に車掌は、列車の最後部の車両に乗車しており、 駅到着時…
関西圏の新幹線駅では端にあるがゆえにあまり目立たない相生駅。 のぞみは停車せず、岡山ひかりやこだまが停車する駅だが 意外と利便性が高く乗降客も多い駅だ。(ほか同等の駅と比べて) 相生が便利な点は隣駅が岡山駅であることと、…
駅ホームなどにある発車標。 多くの情報が記載されているがサイズなどにより全てを載せることができず、一部の情報だけになってしまうこともある。 そんな時に誕生するのが珍名の列車。 新山口駅ホームの発車標では「特急3両」が生ま…