【一日一鉄】遅延表示でさえ楽しみのひとつ 2021年9月9日

遅延時に表示される運転状況表示

都市部の駅にある
運行状況の掲示。

遅延があった時は
地図も利用し振替輸送など多くの情報を出している。

通信の発達が
乗客の利便性に繋がっている。

かつては延々と駅のホームで
待ちぼうけを食うこともあっただけに
非常にありがたい。
(そうではない駅もまだまだ多いが…)

輸送情報も大事なのだが
このような際に表示される英語などの外国語も
面白い要素の一つ。

日本語の言い回しと英語などを比べ
日本語の難しさを実感したりもする。

中国や韓国では遅延しても
母国語でしか表示されなかったり
”そもそも遅れが表示されない”なんていうこともあるので

日本はありがたい上に
過剰サービスだなと感じたりもする。

旅行中の遅延は
スケジュールを圧迫するが
その時を楽しめるかが旅の充実度を変化させる重要なポイントだ。