【一日一鉄】昔ながらの駅名標が残る木次線 2021年10月21日
駅のホームで乗客に駅名を知らせる駅名標。 鉄道会社ごとにデザインがあり路線によっても違う意匠が取り入れられていたりと駅の特徴を表すものとなっている。 島根県と広島県を結ぶ唯一の鉄路である木次線では一部の駅で昔ながらの駅名…
駅のホームで乗客に駅名を知らせる駅名標。 鉄道会社ごとにデザインがあり路線によっても違う意匠が取り入れられていたりと駅の特徴を表すものとなっている。 島根県と広島県を結ぶ唯一の鉄路である木次線では一部の駅で昔ながらの駅名…
駅のホームには乗客にわかりやすいように乗車位置案内が記してある。 統一された列車なら問題ないが車両によってドアの位置が違ったり両数の増減で停車位置が変わるので非常にありがたいものだ。 尾張一宮駅のホームには特急ひだと特急…
多くの路線で導入されている駅ナンバリング。 JR西日本も支社ごとに導入されており山陰を担当する米子支社は 東から順にアルファベットを振り 路線のイメージに合わせたカラーを採用している。 山陰本線は運用が分かれる米子で分割…
鉄道の線路といえば同一方向に伸びていくのが一般的だがわけあって特殊な構造になっている場所もある。 島根県から広島県へ抜ける木次線には2度折り返す三段式スイッチバックが出雲坂根駅に存在している。 まるで路線が分岐しているよ…
路線のキロ数を表すキロポスト。 一部の起点の0キロポスト以外は線路に脇に設置されておりあまり目立つ存在ではない。 近鉄名古屋線の津新町にある名古屋線のキロポストはホームの下で隠されたようにひっそりと佇んでいる。 ちょうど…
名古屋から南に向かう特急、ワイドビュー南紀。 名古屋から新宮、そしてJR西の紀伊勝浦まで乗り入れる三重県にとって重要な交通手段となりうる列車だ。 しかし近年は紀勢自動車道・熊野尾鷲道路の開通、それに伴う高速バスにより利用…
関西と北陸を結ぶ路線である湖西線。 建設時から短絡線として貨物列車や特急列車を高速で走らせることを想定していたため 線路規格が高いことが特徴だ。 特に永原から近江塩津の間は 大川の谷筋を越えるため高架線が敷かれており鉄道…
鉄道路線の活性化に必要な要素の一つでもある競合路線の存在。 線路設備や運行本数・利便性に加え運賃など多くの面で競い合うことで利用者が多くのメリットを受けることが出来る。(もちろん共倒れはナンセンス) 三重県ではJRと近鉄…
鉄道旅の記念となるものはいろいろあるがそのなかの一つがきっぷだ。 ICカードで旅も出来るけどやはり入鉄やスタンプが入った紙のきっぷは見直しただけでもその時の記憶が蘇る。 きっぷではないが一部の駅で配られている「到着証明」…
日本全国に敷かれた鉄道のうち旧国鉄やJR線から第三セクターに移管された路線は数多い。 営業面だけではなく物理的に分断された路線もあれば(例:長良川鉄道ほか) JRとの直通運転が行われている路線もある。 直通運転が行われて…