【一日一鉄】通勤電車とは違いすぎる段差 2021年7月21日
都市部の電車に乗っているとホームとドアの段差のなさに驚かされる。 街では当たり前かもしれないが、どちらかというと「そうではない」エリアの方が圧倒的に広い。 芸備線の三次駅は広島シティネットワークからは外れてはいるものの広…
都市部の電車に乗っているとホームとドアの段差のなさに驚かされる。 街では当たり前かもしれないが、どちらかというと「そうではない」エリアの方が圧倒的に広い。 芸備線の三次駅は広島シティネットワークからは外れてはいるものの広…
新幹線などの特急型車両といえば車両の真ん中に通路を通し両側に座席を配置するのが一般的だが、 283系電車のパノラマグリーン車は車両の中央で座席配列が入れ替わっている。 これは283系が振り子式であり車体重心のバランスを取…
国鉄車両が闊歩していたことから國鐵廣島と揶揄されていたJR西日本の広島支社管内。 いまでは新型の227系が普及しその汚名を返上している。 そんな227系だが、新快速で運用される225系を踏襲しており、 これからは新快速に…
通勤型の車両と違い座ることを前提に設計されている特急型車両。 速達性だけでない、料金に見合った付帯設備が重要視されている。 その中で地味にありがたい設備が「フッドレスト」。 フッドレストは長時間座ったままの状態だと起こり…
鉄道旅での楽しみの一つが駅売店のお土産。 買う買わないは別にしろ見て回るだけでも楽しいものだ。(買ったほうがいい) そんな楽しみである駅売店だが乗換を考慮しすぎて買っている時間がない事も… 東舞鶴駅は舞鶴線と小浜線が乗り…
山陰の一大観光地「出雲」。 その玄関口の一つであるJRの出雲市駅は出雲大社をイメージしたエントランスとなっており 多くのメディアでもここが出されている。 なので、併設されている一畑電車の電鉄出雲市駅はあまり注目されていな…
一見すると地方の小さな空港のような設備だけど中国の鉄道駅では当たり前の風景。 これは全乗客に手荷物検査が義務付けされているためだ。 さらに手荷物検査を受けるにはきっぷと身分証明書の確認が加わるためほぼ飛行機に乗る感覚と変…
鉄道車両は形式が新しくなると性能が良くなることもあればこれまでの仕様と統一した性能に抑えられていることもしばしば。 なので旧式と併結を前提として製造されていることも多い。 JR東海の名古屋地区も多くの混合編成が走っており…
多くの種類がある鉄道車両。 会社の方針や路線ごとに必要な性能が違うためさまざまな種類が存在している。 特に普通列車と特急列車に使う車両は乗客に対するサービスも違うため大きな差があったりする。 そんななか、山陰本線を走るキ…
島根県出雲地方を襲っている線状降水帯による豪雨。まずは多くの被害が出ないことを願う。 松江市や出雲市では多くの道路が冠水などにより通行止めになっているが、 高校生などの足を担う一畑電車は大きな被害もなく徐行はありつつも運…