【一日一鉄】東日本車両の最西端? 2021年6月10日
JR各社はそれぞれ車両を所持し運行しており独自の信号システムを搭載していたりしていて境界を越えて運行する場合は車両が限られていることが多い。 日本の主要幹線である東海道本線と中央本線もJR東とJR東海では性格が全く違う。…
JR各社はそれぞれ車両を所持し運行しており独自の信号システムを搭載していたりしていて境界を越えて運行する場合は車両が限られていることが多い。 日本の主要幹線である東海道本線と中央本線もJR東とJR東海では性格が全く違う。…
車両内にある路線図。ここには走る路線の全ての駅名が書かれている。 毎日乗っている人でも普段使わない駅は案外知らない事も… さらにワンマンカーは駅名に加えて当然運賃も表示してあるので次の駅との相関関係もわかる。 JRは営業…
駅の改札やホームに掲げられている発車標。 近いところもあれば遠いところまで様々な駅名が表示されるが、 山口線の発車標はちょっと距離感がおかしい。新山口駅は山口線の起点駅で全ての列車が発着するが ここに表記されている普通列…
鉄道駅の代表的な駅名の一つが「〇〇前」。 〇〇には施設名が入ることが多いが日本語話者にしかわからない独特なニュアンスを持っている。 成田空港や中部国際空港のような施設名だけの駅名はその施設内にある事が多く 少しでも距離が…
桑名は三重県北部の玄関口として古くから交通の要所として栄えてきた。 中心駅の桑名駅も主要駅の一つで、JR、近鉄、養老鉄道の乗り入れに加えて三岐鉄道まで隣接するという重要な駅となっている。 そのうち近鉄と養老鉄道は昔同じ会…
新幹線といえば車両の前後にドアがある。 という常識に囚われないのが500系。 中間車は両端にドアがあるが先頭車両が細長い特殊な形状をしているため乗客用のドアがない。 登場した当初はこの特殊仕様のためホームで間違えて並んで…
路線の運行の拠点となる駅は引き上げ線や留置線などを使って入れ替え作業を行ったりする。 乗る際の見どころとして抑えたりすることもあるが、たまに珍しい動きをしたりする。 米子駅には岡山支社所属のキハ120形が伯備線を経由して…
駅のホームの長さは駅によって全く違う。 都市部の駅はいざしらず様々な長さの列車が走る地方部ではその違いは明白だ。 北陸本線の福井駅も長いホームを持つ駅の一つ。 高架化され国鉄時代の遺構はほぼ残っていないがホームの長さはそ…
地上駅が減り橋上駅舎が増えてきた昨今、 自由通路などから線路を望める駅が増えてきた。 高山本線と太多線が乗り入れる美濃太田駅も平成10年から橋上駅となっており 自由通路はガラス張りになっているため高山・多治見方面を、改札…
中京圏と北陸圏を結ぶ特急しらさぎ。 昭和39年の東海道新幹線開業時に誕生した歴史ある列車の一つだ。(車両落成の遅れで約3ヶ月遅れで運転開始) 基本的に名古屋と富山を結んでいたが、平成に入ってから1往復だけ和倉温泉発着が設…