【一日一鉄】運賃表で実際との違いを楽しむ 2020年11月20日
駅の券売機の上に掲げられていることの多い運賃表。 きっぷを買う際に重要な役割を果たすものだが、交通系ICカードの普及で運賃を気にせず列車に乗れるようにもなりつつある。 そんな運賃表だが、様々な路線をわかりやすく表記するた…
駅の券売機の上に掲げられていることの多い運賃表。 きっぷを買う際に重要な役割を果たすものだが、交通系ICカードの普及で運賃を気にせず列車に乗れるようにもなりつつある。 そんな運賃表だが、様々な路線をわかりやすく表記するた…
日本全国で広がっているワンマン列車。 経費削減が主な理由となっているが、自動アナウンスや自動扉・カメラなど車両や駅の設備の向上もそれに一役買っている。 そんなワンマン列車に欠かせないのが料金表。 かつては数字だけが表示さ…
交通系ICカードのエリア拡大や普及により駅の券売機の数が縮小傾向にある。 美濃太田や鵜沼駅など高山線の有人駅では2つのうち1つが撤去され一台体制になっていることも… そして撤去されたあとはどうなっているかというと ICカ…
鉄道の駅は鉄道に乗る以外にも重要な施設となっており、トイレを利用する人もかなりいる。 都会の場合は駅に必ずトイレがあるので非常事態にも安心して利用できる。 しかし地方で行くと無人駅が多くトイレがある駅も多くない。 勝原駅…
JR東日本とJR西日本の在来線唯一の境界駅「南小谷」。 会社の境界駅というだけではなく様々なものが境界となっている。 南側は電化であるのに対して、北側は非電化となっていて運行上の分岐になる理由にもなっている。 さらに北側…
駅名は地名や行政地区名、近隣施設名など様々なものがつけられている。 そのためカタカナがつく駅名が誕生し、 ここJR難波駅はJRグループではじめてアルファベットがついた駅名となった。 これが一例となり近畿エリアの新駅ではJ…
駅の改札近くには次に発車する列車を知らせる発車標があることが多い。 鵜沼駅は有人駅で自動改札もあるのに改札の上に発車標がなく次の列車は何なのかわからない。 何分発なのかは券売機近くにある時刻表を見て、 自らの時計で時間を…
関西を代表する特急「はるか」。 言わずと知れた関西空港と大阪・京都をつなぐ列車だが、走る経路が特殊であることも知られている。 大阪の中心駅である大阪駅を経由しないのはかなりの珍要素であることは間違いない。 それに加えて京…
北陸新幹線の延伸開業に伴って高架化された富山駅。 以前は地上駅によく見られたホームだけに屋根がある仕様だったが、 高架化により駅全体を屋根が覆う形に変わった。 雪国である富山ではホームへ雪が吹き込んだりするのでシェルター…
名鉄とJRの乗換駅でもある鵜沼。 名鉄が電車なのに対してJRは非電化の高山本線。 さらに高山本線を走る特急ひだで運用されるキハ85系はエンジン音が大きいことでも有名でその音が駅周辺に響き渡る。 ちょうどこの鵜沼から岐阜ま…