【一日一鉄】雪国らしい屋根が覆う富山駅 2020年11月12日

富山駅ホームを覆う屋根。キハ120が小さく見える

北陸新幹線の延伸開業に伴って
高架化された富山駅。

以前は地上駅によく見られた
ホームだけに屋根がある仕様だったが、

高架化により駅全体を屋根が覆う形に変わった。

雪国である富山では
ホームへ雪が吹き込んだりするので
シェルタータイプの方が地域柄にあっている。

さらに駅のホームもかなり大きめで
4両ほどの列車が停車する駅としてはかなり大きく
列車がかなり小さく見えてしまうほどだ。

そんな立派な屋根がある富山駅だが、
厳冬期には訪れたことがない。

春夏秋冬一度ずつ訪れてみたいところだ。