【一日一鉄】窓口と券売機 2020年8月21日
駅できっぷを買うとき券売機か窓口を使うことになる。 基本的には近距離は券売機、長距離・カード利用他は窓口と棲み分けが出来ているが 地方の有人駅だと近距離でも窓口の方が便利だったりする。 口頭で目的地を伝えてお金を払うだけ…
駅できっぷを買うとき券売機か窓口を使うことになる。 基本的には近距離は券売機、長距離・カード利用他は窓口と棲み分けが出来ているが 地方の有人駅だと近距離でも窓口の方が便利だったりする。 口頭で目的地を伝えてお金を払うだけ…
ホームの高さと車内が同じ高さになっていることが多い電車。 新幹線も段差がなくスムーズに乗れるなど都心部では段差が少ない事が多いが 地方路線の駅などでは古い時代の基準のままで乗降口に段差があることが多い。 特に気動車が走っ…
名古屋のほぼ真西にある津島は名鉄の津島線と尾西線が交わる場所でベットタウンとしても栄えている。 尾西線の途中駅であるが、名古屋へ通じる津島線が主体となっており尾西線は一部列車を除き区間が分かれているなどちょっとおもしろい…
長距離のきっぷを買う際に多くの項目が書かれる「経由」。 これがあることできっぷの通りに乗車していることが確認できる。 しかし、このきっぷは塩尻から美濃太田までの経由が書かれていない。 普通、きっぷに印字しきれない経由は駅…
列車に乗る駅のホーム。 乗車する際に便利なように乗車位置が案内されていることが多い。 ○△などの記号や数字、色などで分別してあり会社ごとに違うので非常に面白い。 最近は印刷したものが貼られており視覚的にもわかりやすいが、…
三重県北の交通の要所でありJR東海と近鉄の乗換駅でもある桑名駅。 以前から橋上駅化されていたがさらなる便宜のため新築されている。 そんな桑名駅はJR東海側のホームと近鉄+養老鉄道の間には少しスペースがある。 これはJRと…
鉄道は公共交通機関であるため案内にも外国語が添付されていることが多い。 その中でも英語は世界の共通言語的な扱いのため優先して書かれている。 そんな英語は日本人には関係ないかというとそうでもなく実際に使われているところから…
名古屋圏で激しい競争を繰り広げているJR東海と名鉄。 利用者としては競争が働いて便利になるので嬉しい限り。 競争はしているものの走っている場所が違うところもあるので相互補完をしている部分もある。 そのために必要なのがお互…
東海道本線の京都−大阪間、京都線と愛称で呼ばれている区間は、 2大都市を結ぶため列車の数もさることながら、大きな貨物駅があるため貨物列車も次々と走ってくる。 そんな京都線の吹田は貨物ターミナルがあることでも有名で列車に乗…
東海道新幹線から700系が引退しN700Sがデビューして久しい。 新型は発展型であり様々なものが踏襲されている。 そんな中未だに700系が残る山陽新幹線には東海道では見られない個性的な設備が残っている。 ひかりレールスタ…