【一日一鉄】JR東海と名鉄の相互駅 2020年8月14日

尾張一宮駅から見る名鉄一宮駅

名古屋圏で激しい競争を繰り広げている
JR東海と名鉄。

利用者としては競争が働いて
便利になるので嬉しい限り。

競争はしているものの
走っている場所が違うところもあるので
相互補完をしている部分もある。

そのために必要なのが
お互いに乗り換えできる駅だが、
乗換駅は多いものの、
実は両社のホームが並んでいる主要駅は案外少ない。

岐阜も名古屋も別のところにあり
乗り換えには時間がかかる。

そんななか尾張一宮、名鉄一宮は
お互いの線路が並行し
建物も一体化して運用されているため
乗り換え案内でも乗換駅として案内されることも多い。

ここ以外には金山駅などが同じような構造をしている。
(豊橋駅は共用)

一宮駅は
お互いにホームも見れるので
どちらも列車も見れるおトクな駅だ。