【一日一鉄】選択肢のないきっぷは、ダイヤ通り 2020年8月31日
窓口でマルス端末を操ってきっぷを発行する駅員。 たまに駅名や路線がわからなくなって四苦八苦している人もいるが、 そんな発券の体験を京都鉄道博物館ですることが出来る。 利用客に独占して使用されないように発行できるきっぷは1…
窓口でマルス端末を操ってきっぷを発行する駅員。 たまに駅名や路線がわからなくなって四苦八苦している人もいるが、 そんな発券の体験を京都鉄道博物館ですることが出来る。 利用客に独占して使用されないように発行できるきっぷは1…
鉄道と相互補完し時には競争相手でもある高速バス。 多くの高速バスは都心のターミナル駅からターミナル駅を繋いでいるため鉄道ともターミナル駅で接続していることが多数。 そんななか名鉄名古屋本線の本宿駅は東名高速道路の本宿バス…
列車のドアは車掌・運転士が制御し自動で開くのが大多数。 しかし地方の路線では車内温度維持のため半自動ドアの設定があり乗降車時にボタンを乗客が押して開閉することもある。 そのうち古い車両が走っている区間ではボタンすらなく手…
多くの鉄道会社では平日と休日でダイヤを分けている。 おおよそ平日は通勤通学を重視し休日はそれを減らしたパターンであることが多い。 一畑電車は平日と休日でダイヤの目的がはっきりしているタイプ。 平日は北松江線を通しで運行し…
特急の前面展望といえば指定席やグリーン車などの車両に多く該当の席をとらないと一番前で楽しむことが難しい。 しかし、大阪と名古屋を結ぶ近鉄のアーバンライナーplusは運転席の後ろがデッキになっており比較的自由に前面展望を楽…
歴史の長い路線にはかつての名前や遺構が残っていることがある。 島根県の一畑電車も同じで、出雲市内の路線には一部「今市線」の名が。 今でこそ北松江線として松江と出雲を結んでいるが最初に出来たのは出雲から一畑までの区間。 そ…
北陸の玄関口であり関西からの新快速が乗り入れるなど鉄道の要所である「敦賀」。 早朝には関西方面へ向けて列車が次々と発車していく。 新快速として運用される223系もあれば帯以外の見た目がほぼ同じの521系も走っている。 見…
路線や駅名を分かりやすく表記する「駅ナンバー」。 JR西日本岡山支社でも2022年7月のディスティネーションキャンペーンを見据えて導入される。 岡山は路線の分岐が多いので分かりやすくすることが狙いだそう。 だが駅ナンバー…
鉄道は需要に合わせて車両数を変更しなるべく空気輸送をしないように運用されている。 ここ出雲市駅は島根県出雲地域のターミナル駅でやくもが発着、スーパーおき・スーパーまつかぜが全停車、そして寝台特急サンライズが発着するなど交…
乗客に行き先や停車駅、出発時刻などを伝える案内板。 多くの場合が目的地や種別ごとに色を変えたり注意書きに安全色を使うなど見る人に伝わりやすくするが、 中国の鉄道は赤が兎に角多い。 ナショナルカラーが赤だからなのか出発地や…