【一日一鉄】方向幕はいつでもネタに… 2020年1月31日
列車の側面にある方向幕といえば、愛称や目的地が書かれており、列車に乗る人にとって非常に重要な情報源になる。 以前は幕式で、掲げられていたが、巻き方や劣化の具合などで方向幕がズレて格好のネタになっていた。 そして電子式が増…
列車の側面にある方向幕といえば、愛称や目的地が書かれており、列車に乗る人にとって非常に重要な情報源になる。 以前は幕式で、掲げられていたが、巻き方や劣化の具合などで方向幕がズレて格好のネタになっていた。 そして電子式が増…
JR西日本の看板的存在で敦賀から網干・赤穂まで走る「新快速」 運賃だけで乗れるとあって乗車率も高く、座れないこともしばしば。 しかしそんな新快速でもある程度傾向があり… やはりホーム中程の階段付近に人が集まりやすい。 階…
地方の路線に乗っていると誰も乗ったり降りたりしないのに、異様に大きな駅に必ず出会う。 余呉駅もそのひとつで、4両編成の列車が到着するには余分なほどホームも長く広い。 これは以前、待避線があったり貨物駅があったりと広大な設…
日本の多くの電車線ではホームと列車の高さがあっており、スムーズに上下車ができ、 大きな荷物や足を負傷していても何とかなる。 気動車や地方路線では段差があったりするがひと踏みで登れることが多数だ。(人によっては辛いが…) …
首都圏に大雪が降る(3cm程)予報が出ると台風並みの警報が出て、電車をはじめとした交通機関に影響が出る。 鉄道は「鉄のレール」を「鉄の車輪」で走ることによって少ない力で沢山のモノを運んでいるため、 雪が降ると滑ってしまい…
JR東日本の松本地区で走っているE127系電車の座席配置は 他地域から来るとちょっと戸惑う配置をしている。 西側がボックスシートなのに対して東側がロングシートになっている。 その配置のため詰め込みが可能になっており需要の…
伊勢から紀伊までを紀伊半島沿岸に沿って非常に長い距離を走る紀勢本線。 一見すると和歌山駅で終点をむかえ阪和線と直接繋がっているように見えるが、 紀勢本線は阪和線をくぐり、東にある和歌山市駅まで伸びている。 そしてこの線路…
列車は需要が大きいと編成が長くなり、少ないと短くなる。 福井駅には12両編成から1両編成まで非常に幅の広い列車がやってくる。 そのうえ九頭竜線を走る列車は気動車なので電車と気動車が揃う貴重な駅だ。 長大編成が停まる駅はホ…
たくさんの人が行き交う駅には、迷わないように案内板が設置されている。 鉄道会社ごとに統一されているため(一部を除く)、わかりやすくなっている。 ここ三原駅はJR西日本の駅だが、今でも国鉄風のフォントが残っており、案内板の…
かつて日本にも存在した「トロリーバス」。 今では立山トンネルのみで運行されているが世界中にはまだまだ走っているところはある。 このトロリーバスは見た目はバスだが、日本の法律的には「無軌条電車」とされ「鉄道」にあたり立派な…