【一日一鉄】基地を見放題! 2019年11月15日
鉄道車両の休息地である車両基地。 いろいろなところに設置されており場所によっては道路から見えたりもする。 美濃加茂市にある美濃太田車両区は旧国道41号線に面したところにあり、歩道から基地を望むことが出来る。 さらに線路が…
鉄道車両の休息地である車両基地。 いろいろなところに設置されており場所によっては道路から見えたりもする。 美濃加茂市にある美濃太田車両区は旧国道41号線に面したところにあり、歩道から基地を望むことが出来る。 さらに線路が…
列車の正面や側面についている方向幕。 列車の行き先や種別・経由などを記した幕は乗客が列車を区別するために必要なもの。 現在はLEDの普及により最新式はもちろん、旧式列車も改造を受けLED化が進んでいる。 回転幕式の時には…
複線の鉄道では上下で進行方向が決まっており、信号設備の都合上、逆走は出来ないことが多い。 もし逆走出来たとしても運行に制限が生じてしまうため極力避けたいところ。 そんな中新幹線でも逆走を行う箇所がある。 それが岡山駅。 …
ローカル線の無人駅といえば誰もいないホームにベンチがぽつりと佇んでいる姿を思い浮かべるがそれは韓国でも同じこと。 幹線から外れた非電化地方路線は主要駅以外では利用者が少なく、誰もいないホームにエンジンをかき鳴らして列車が…
日本全国張り巡らされた鉄道路線も車普及や人口減少などによって廃線になった路線も多い。 廃線になった路線もそのままではなく再利用されるケースもまた多い。 岐阜県中央部を走っていた美濃町線も路線の一部が道路として再利用されて…
日本は海に囲まれているのであまり前だが海に近い駅が多い。 そんななか北陸地方、特に富山から新潟にかけての区間は駅から海が見えるほど近い駅が多め。 これは山が海に近いところまでせり出しているためどうしても海に近くなってしま…
琵琶湖のほとりを走る湖西線。 畿内と北陸を結ぶ短絡線として開通した歴史を持つこの路線は 地理的要素も相まって、良い景色を見せてくれる。 湖西線の走る湖西地域は琵琶湖から山までが近く平地が少ないため自然と線路の位置が高くな…
駅の構造はもちろん国ごとに違いがあり、海外へ行ったならば是非鉄道利用をおすすめしたい。 ここ済南駅は高速鉄道と在来線の共用駅で北京と上海を結ぶ京滬線と青島まで伸びる膠済線の分岐駅でもあり、利用者も多い。 特徴的なのはホー…
駅のホームは基本的に上下線で相対している。 が、タブレットやスタフ交換の名残がある古い駅や立地の都合上上下のホームがズレて設置されている駅がたまにある。 香川県の端岡駅は線路容量が圧迫した高松ー坂出間で最小限の用地取得と…
大きな特急停車駅には大概あるのが乗車口案内。 特急は車両数や停車駅、編成によってドアの位置が違うため乗客にわかりやすいように案内板をつけている。 最新式はLEDで詳細を教えてくれるが、掲げてあるだけの案内も多く並び間違い…