【一日一鉄】近いのに遠い羽島の両駅 2021年12月13日

実距離以上に離れて感じる羽島の両駅

岐阜・愛知にある東海道新幹線の駅のうち
在来線と同じく3つの駅に接続している名鉄。

(岐阜羽島・名古屋・三河安城・豊橋のうち3つずつ)

特に岐阜羽島駅は名鉄のみが接続している。

ホームも並んでいるようだが案外距離があり、
ホームの間にホテルが建っているという珍要素もある。

また名鉄の新羽島駅は駅入り口・改札からホームまでが
離れており距離を感じる構造になってしまっている。

真夏や冬など天候が荒れている時は
非常に辛く感じてしまう。


とはいえ実際の乗換距離は
名古屋駅の方が長い。

しかし地下や建物の中で距離が見えにくく
店舗もあるので羽島のほうが遠く感じてしまう。


もうちょっと何とかならなかったかと
考えてしまう羽島の両駅だ。