通勤通学の足となる鉄道。
大都市から地方まで
様々な地域で活躍しているが、
やはりその輸送力は伊達じゃない。
非電化閑散路線の2両編成の列車でも
通勤通学時間帯となると
これでもかと人を積んで運行しており、
駅で見ていると四次元ポケットのように
人が湧き出てくる。
そんな鉄道は
運転手と車掌の二人(たまにワンマン)で
100人以上もの人を運ぶことができ、
高い輸送力を発揮している。
災害などで不通になると
代行バスが何両も連なって運行され
その違いをまざまざと見せつけてくる。
改めて偉大なる存在であることを気づく今日このごろである。