ホームの高さと車内が
同じ高さになっていることが多い電車。
新幹線も段差がなくスムーズに乗れるなど
都心部では段差が少ない事が多いが
地方路線の駅などでは古い時代の基準のままで
乗降口に段差があることが多い。
特に気動車が走っている路線では顕著だ。
段差が大きい駅だと20cm以上もあるので
荷物が大きかったり足腰を痛めていると
結構辛いこともある。
降りるときに段差が高くてビックリすることもあるほど…
JR東海で普及しつつある
キハ25形気動車は乗降口にステップが着いており
それなりに段差を解消しようとしているが…
ホームを統一して嵩上げしたりすると
費用が掛かったり、
旧車と合わなくなったりと
それなりに理由があるのだろう。