鉄道は公共交通機関であるため
案内にも外国語が添付されていることが多い。
その中でも英語は
世界の共通言語的な扱いのため
優先して書かれている。
そんな英語は
日本人には関係ないかというと
そうでもなく
実際に使われているところから
学んだほうが理解がしやすい。
また教科書では学ばない単語などもある。
特に単語は、
自由席はノンリザーブドだったり
グリーン車はファーストクラスカーなど
日本独自の鉄道用語だということも分かって面白い。
逆にグリーン車をグリーンカーと訳し
全く意味の通じない単語になっているのも
また面白い(英語話者には迷惑だが…)。
ぜひ駅や列車内の案内や注意に
目を配ってみてほしい。