駅は改札内と改札外がしっかりとわかれており
(無人駅などは除く)
自由に行き来することは出来ない。
そんな乗客に便宜を図った施設が
売店の窓口。
基本的には改札外に向けて店を開いているが
改札内の乗客にも販売できるように
ホームに窓がついている。
大きな駅などでは、
店舗内を区切っている飲食店もあったりする。
このような窓がある駅は
運行上の拠点となっていることが多く、
途中下車できない乗り換え客の便宜を図っている事が多い。
昔は弁当やお茶など種類が少なかったため
窓だけでも対応できただろうが、
今のように好みや種類の違いが多いと店員さんも大変だ。