駅に掲げてある時刻表。
多くの列車が発車する駅は
これでもかとびっしり時刻が書かれているが、
地方の無人駅だと上下でA3くらいの小さいのもある。
ところが福井県の越美北線(通称:九頭竜線)の
終点駅である九頭竜湖駅にある時刻表は…
列車の本数と比べて
時刻表が異様に大きい。
なんと大阪駅や福井駅など
JR西日本管内の主要駅と同じサイズで
1日5本の少なさがより際立ってしまっている。
もったいないような気もするが、
別に小さい時刻表を作ると手間なので
同じサイズなのだろう。
共通であるがゆえに起こる
珍風景だ。