大都市で使われていた列車が
新車入換に伴って
地方へ移っていく。
そのため同じ列車が違う形式として
活躍しているケースがあるが、
今年、会社の枠を越えて
一大キャンペーンが行われていた。
キャンペーンが行われていたのは
一畑電車、岳南電車、銚子鉄道、わたらせ渓谷鐵道、富士急行。
(伊予鉄道、高松琴平電気鉄道、京王電鉄も写真提供)
京王初代5000系を運行している会社として
5社合同のコラボ乗車券を発売。
一畑電車ではTVCMも流して
400セット発売されていた。
昨今の社会情勢では
多くの人に乗車してもらうことは
難しいかもしれないが…
ローカル線は
統一車両が多く用いられているので
このようなコラボを多く開催してもらいたい。