鉄道車両の色はその路線を表しており、
会社ごとに特色が出ている。
東海道新幹線は白地に青帯、
阪急はマルーンなど
色だけで路線や会社が連想できるほど。
長良川鉄道は、
昨今の第三セクターなどのように
カラフルな車両ではなく
シンプルなワンポイントが多い。
(たまにラッピング車両も走っているが…)
最近は前方と側面に
車体番号が大きく書かれるようになったので
識別がしやすくなった。
とはいえ、
通常カラーと「観光列車ながら」のカラーが
非常に似通っており、
特に川風号は通常運用にも入っているので
遠くから見るとわかりづらいところも…
このエンジ色が導入されて20年以上が過ぎ、
この地域に定着しつつある…