【一日一鉄】驚愕と焦慮の種別変更 2019年9月1日

鳥取駅 キハ121形

様々な景色や文化を見せてくれる旅。
時刻表とニラメッコして計画を立て、
ワクワクした高揚感に包まれ、特別な気分になる。

そんな気分に冷水を指すのが、「種別変更」

18きっぷなど長距離普通列車に乗るときは、
座れるかどうかで、その日の疲れに雲泥の差が出る。
座りたいがために始発列車に乗ろうとしたのに、
そうではなかった時の驚きと言ったら。

早朝に鳥取から山陰本線を上る列車は、
時刻表上では鳥取始発だったのに、
実は米子から来る列車の通し運転だった(当時)。

ラッシュも始まり
沢山の乗客が乗っている列車が入線してきたときには、
コートが必要な時期にも関わらず、汗が止まらなかった。

いつも通りなのか、幸運だったのか、
殆どの乗客が下車し座ることが出来たのは幸いだった。

こんな心配がいらないよう、
時刻表では種別変更する旨を記載して欲しいと思った今日このごろ。