【一日一鉄】山陽新幹線の楽しみ、宮原支所 2020年5月6日
山陽新幹線の起点・新大阪駅を出発すると南側である右手に見えるのが網干総合車両所宮原支所。 かつては宮原総合運転所と呼ばれた車両基地だ。 普通列車から特急列車、客車や機関車まで多種多様に及ぶため非常に大きな基地となっている…
山陽新幹線の起点・新大阪駅を出発すると南側である右手に見えるのが網干総合車両所宮原支所。 かつては宮原総合運転所と呼ばれた車両基地だ。 普通列車から特急列車、客車や機関車まで多種多様に及ぶため非常に大きな基地となっている…
次々と広がっていくICカード利用網。 そのなかでJR西日本のICOCAは他社までエリアが広がっているICカードのひとつ。 そんなICカード導入エリアには有人改札とICカード読み取り機が併設してある駅もある。 自動改札は導…
数少ない前面展望車を併結している特急、「くろしお」のオーシャンアロー車両。 この283系が充当される列車は時刻表にも掲載され、狙って乗ることが出来る。 そんなパノラマビューでの見どころといえば、和歌山県らしさ。 海と山の…
日本中に多くある「高架駅」。 都市部に多く存在し、既存の駅から高架化された駅も多い。 そんな高架駅の中でも、その駅前後だけが高架化されている駅も多く、松江駅もその一つ。 そんな高架と地上の境界線を見れるのが前面展望の醍醐…
鉄道による旅の楽しみの一つである車窓。 そんな車窓の中でも見逃したくないのが「車両基地」。 その沿線に走る車両が一同に介し時と場合によっては定期運行されていない車両などを見ることが出来る。 京都にある吹田総合車両所京都支…
岡山県北部備北地域の交通の要所である「新見」。 伯備線と姫新線、さらには芸備線が乗り入れており、中国道も通っている。 そんな新見駅の1,2番のりばの端には駅名標と並んで「158キロポスト」が置かれている。 ポストも年季が…
運行開始当初は世界最速だった500系新幹線。 いまでは主流を外れ、山陽新幹線で専ら「こだま」運用についている。 そんな500系は、指定席車両が2列×2列の配置となっており、旧グリーン車の座席が移設されている車両もある。 …
地方の閑散路線などで大活躍しているワンマン列車。 降車時に運賃を支払うため金額をわかりやすく表示する運賃表がある。 最近は自動化され音声と連動して作動し、以前のように運転手がスイッチを押して音声と表示を変えるということも…
日本全国鉄道網が敷かれているが、当然黒字路線と赤字路線が存在している。 そんな黒字と赤字が並んでおり、如実にわかるのが佐用駅。 JR西日本の姫新線は閑散路線のひとつで、気動車1両、数時間に1本程度で運行されており、線路整…
定期運行される寝台列車はサンライズ出雲・瀬戸のみが存命で残りは廃止になって久しい。 時代が流れるほどその遺構もドンドンなくなってしまうが、山陰本線の駅にはサンライズ出雲の前身ともなる「出雲」の遺構がまだ残っている。 福知…