【一日一鉄】ICカードエリアの重複駅にある改札機 2021年11月8日
日々広がっていくJRの交通系ICカードの利用可能エリア。 以前は自社管轄の駅でのみだったが今では米原駅、熱海駅、国府津駅でも使用できるようになっている。 しかし、エリア跨ぎは不可能でICカードを利用する場合は各駅で改札を…
日々広がっていくJRの交通系ICカードの利用可能エリア。 以前は自社管轄の駅でのみだったが今では米原駅、熱海駅、国府津駅でも使用できるようになっている。 しかし、エリア跨ぎは不可能でICカードを利用する場合は各駅で改札を…
岐阜から豊橋の間で競争関係にあるJR東海の東海道本線と名鉄の名古屋本線。 さらには、走っている経路が全く違い補完的な関係にもある。 しかし直接乗り換えられる駅は案外少なく豊橋、金山、名古屋、一宮、岐阜くらいとなる。(他の…
日本では新幹線と在来線は全くの別線として開通しており 横並びの駅でも高さが違ったりと同レベルで並ぶ事が少ない。 そんななか名古屋駅は在来線と新幹線がほぼ横並びになる駅の一つで新幹線の真横を貨物線が通っている珍しい構造の駅…
旅をするうえで欠かせないのが車窓。 普段見る景色とはまた違う風景が旅に彩りを与えている。 ただやはり列車数が少ない路線の車窓は貴重で 主要幹線でありながら下り特急列車しか通らない新垂井線の車窓は特別なものがある。 新垂井…
2020年8月末にJRと近鉄、養老鉄道の共用新駅舎が完成した桑名駅。 以前は共用改札だったがJRと近鉄が分離され(養老は近鉄内) かつ自由通路の完成で街の移動が便利なった。 しかし半年以上経った中でもJRのホームにある駅…
日本全国を走るJRの特急列車。 需要によって両数が増えたり減ったりはするものの乗車位置は大きく変わりはない。 しかし東海道から高山本線を走る特急(ワイドビュー)ひだは、乗車位置が固定されない列車の一つ。 編成によってドア…
公共施設をはじめ多くの場所で見るようになった多国語表記。 住んでいる住民に合わせた言語を表示しているところもあるが、 ただ画一的に設置したようなところも多数ある。 米原駅の東口にある案内は日本語に英語、韓国語、中国語が表…
日本を代表する幹線で主要都市を結ぶ東海道本線。 東京から熱田まではおおよそ東海道に沿って走っているが 熱田以西から草津までは美濃街道と中山道に沿っている。 これは既に部分開業・完成していた路線を活用したためだ。 そんな本…
2つの路線が競合する区間は総じて運行本数が増えたり運賃が安くなったりと利用者にとって良いことが多い。 三重県伊勢地方の鉄道は近鉄とJR東海が競合しているが設備、本数ともに近鉄が優勢とされている。 三重県の重要観光地・伊勢…
駅のホームには乗客にわかりやすいように乗車位置案内が記してある。 統一された列車なら問題ないが車両によってドアの位置が違ったり両数の増減で停車位置が変わるので非常にありがたいものだ。 尾張一宮駅のホームには特急ひだと特急…