【一日一鉄】見た目以上に複雑な構造の駅 2020年4月16日
日本で誰もが知っている地名「関ヶ原」。 交通の要所でもあり東海道本線が走っているが、駅の構造はシンプルなようで複雑。 2面4線の普通の駅に見えるが、本線は北側の3,4番線で駅舎側の1,2番線は支線の垂井線。 停車列車はど…
日本で誰もが知っている地名「関ヶ原」。 交通の要所でもあり東海道本線が走っているが、駅の構造はシンプルなようで複雑。 2面4線の普通の駅に見えるが、本線は北側の3,4番線で駅舎側の1,2番線は支線の垂井線。 停車列車はど…
近頃の列車は運転席後方から前方が見えるようになっている車両が増え前面展望が大いに楽しめるようになっている。 そんなときにチェックしておくと役に立つのが「乗務行路表」。 運転手が用いる時刻表のようなものであるが、到着時間や…
鉄道旅行の一つとして定着している「大回り乗車」 東京と大阪の大都市近郊区間という運賃体系を利用して行う旅行だ。 これは、区間内で遠回りでも一筆書きであれば最短経路で運賃を計算するという特例を利用している(同一駅、同一区間…
東海地方で観光地への特急として走っている「ひだ」。 名古屋を起点として高山や飛騨古川を結び、数往復富山まで走るなど東海地方を縦断する貴重な列車だ。 そのうち1往復だけ名古屋へ寄らず、岐阜から西へ進み、大阪を発着している。…
惜しくも引退した700系新幹線。 それにより東海道新幹線を走る列車はN700系に統一された。 そんなN700もAがつくアドバンスとなっており、 登場時は新造の「ビックA」が来るのか未改造が来るのか、はたまた改造車の「スモ…
運行の拠点となる駅などでよく見られるのが夜間留置。 車庫や基地に入れられることもあるが、運行上の都合などで駅のホームのない留置線に停められていることも多い。 ここ美濃太田駅はホームの他に複数の留置線があり、運行の少ない昼…
鉄道に乗る際はきっぷを買わなければならない。乗車駅と降車駅を指定して購入する「前払式」が一般的。 交通系ICカードは乗車時に記録がつき、降車時に残高から引き落とすので「後払式」といえる。 そんな中、結構な利用客がいるのに…
ぱっと駅名だけを見るとローカル線の無人駅同士の切符に見えてしまうほど力強い?駅名だが、 この両駅は大都市名古屋から30キロ程度しか離れていない通勤圏に位置する駅たちだ。 定光寺駅は無人駅であるものの、古虎渓駅は簡易委託駅…
惜しまれつつも東海道新幹線から引退した700系新幹線電車。 東海道新幹線は新型を「のぞみ」へ投入し、旧型は「ひかり」「こだま」運用に回されるので、 700系もこだまで運用されることが多かった。 こだまだと各駅に停車し、か…
三重県の海の玄関口「鳥羽」 JRと近鉄が乗り入れるこの駅は路線の扱いがホームに現れている駅の一つ。 近鉄は特急停車駅らしくホームに自販機や赤福の看板などがあるが、 JRはベンチがあるだけ… このホームの状況を見るだけで三…