【一日一鉄】段差のおかげで景色が良い?キハ85 2020年8月6日
観光路線である高山本線を走る特急「ひだ」。 ワイドビューの名を冠する通り側窓からの展望が重視されており通路と座席の間に20cmほどの段差がある。 段差だけをみると小さな差だが座って景色を見ると視線が高くなっているのが分か…
観光路線である高山本線を走る特急「ひだ」。 ワイドビューの名を冠する通り側窓からの展望が重視されており通路と座席の間に20cmほどの段差がある。 段差だけをみると小さな差だが座って景色を見ると視線が高くなっているのが分か…
JRと名鉄、近鉄、市営地下鉄に加えてあおなみ線も乗り入れている名古屋駅。 迷駅とも呼ばれ目的地にかんたんに行けないことでも有名だ。 うち、改札が一箇所しか無いあおなみ線は探すのが難しい。 JRとは連絡改札があるが名鉄や近…
駅のホームは走る列車に合わせて長さが調節してある。 しかし新しい路線以外は列車が短くなったのにホームはそのままという事がよくある。 紀勢本線(東海エリア)はかつて急行や貨物列車がよく走っていたが、今では短い編成が多くなっ…
建って数十年経っていたり耐震基準未適合だったりと経年劣化が進み始めている駅舎。 歴史ある駅舎を残すか便利な駅舎に建て替えるかはよく話題になっている。 高山本線の高山駅は大きく論争にならなかったが、古い駅舎から便利な橋上駅…
令和2年豪雨で被害を被った高山線。 一部区間で運転が再開されていたが、早くも全線で運転が再開された。 橋梁流出もなく、線路や信号施設に被害が比較的少なかった事もあり早い段階での開通と相成った。 作業にあたった方々の奮闘の…
鉄道は外を走る以上、 駅は外と繋がっている。 なので外から生き物が入ってくることもしばしば。 美濃太田駅の改札上にある発車標には 鳩が集まり巣づくりをしている。 橋上駅舎ではあるものの 結構奥にあるので鳩の出入りも難しい…
地方人口の減少や車社会の拡大で減ってしまった鉄道路線。 廃線になると線路が剥がされ別の用途に使われたりするが、一部の路線ではそのまま残っていることがある。 西濃鉄道昼飯線もその一つで、私鉄の貨物線という非常に珍しい立場な…
ローカル線の無人駅などからワンマンカーに乗る時にとらなければならないのが「整理券」。 乗車口の近くに設置されており乗車駅証明と同じ意味がある。 普段から都会の改札に慣れている人だとすっぽかしてしまうので要注意。 昔は番号…
東海地区を走る東海道本線の西の拠点は車両区のある「大垣」だが、 その手前にある岐阜も拠点たる駅の一つである。 快速系は大垣−岐阜間は各駅停車であり、 東海道本線を走る普通列車は全て岐阜駅で折り返す。 さらには高山本線の起…
駅のホームにある自販機。 大概は利用客の多い階段に近い所にあるが、高山駅の自販機は階段から遠く離れたところにもある。 遠くにあるため一見すると乗客よりも従業員や保守員向けに見えるがもちろんこれも乗客用。 高山本線を走る最…