【一日一鉄】巨大駅の境目 2020年9月16日
東京の表玄関ともいうべきターミナル駅、東京駅。 長中短の様々な列車が発着し新幹線の起点となっている駅だ。 そんな東京駅はJR2社が乗り入れており、在来線と東北・上越・北陸新幹線をJR東日本、(上越・北陸新幹線は乗り入れ扱…
東京の表玄関ともいうべきターミナル駅、東京駅。 長中短の様々な列車が発着し新幹線の起点となっている駅だ。 そんな東京駅はJR2社が乗り入れており、在来線と東北・上越・北陸新幹線をJR東日本、(上越・北陸新幹線は乗り入れ扱…
液晶ディスプレイやLEDの発展で列車の中にある案内板も続々と進化していく。 新幹線といえば客室自動ドア上部にあり最新式のN700Sは液晶ディスプレイになったがN700AまではLEDだった。 それでもN700からフルカラー…
なくなりつつある列車内の扇風機。 高山線でもキハ48が走っていた頃はあったが、現行のキハ25、キハ75はエアコン完備で装備されていない。 飛騨地方も近年は熱くなり40度近い気温を記録する今となっては扇風機だけでは足りない…
駅できっぷを買うとき券売機か窓口を使うことになる。 基本的には近距離は券売機、長距離・カード利用他は窓口と棲み分けが出来ているが 地方の有人駅だと近距離でも窓口の方が便利だったりする。 口頭で目的地を伝えてお金を払うだけ…
ホームの高さと車内が同じ高さになっていることが多い電車。 新幹線も段差がなくスムーズに乗れるなど都心部では段差が少ない事が多いが 地方路線の駅などでは古い時代の基準のままで乗降口に段差があることが多い。 特に気動車が走っ…
長距離のきっぷを買う際に多くの項目が書かれる「経由」。 これがあることできっぷの通りに乗車していることが確認できる。 しかし、このきっぷは塩尻から美濃太田までの経由が書かれていない。 普通、きっぷに印字しきれない経由は駅…
列車に乗る駅のホーム。 乗車する際に便利なように乗車位置が案内されていることが多い。 ○△などの記号や数字、色などで分別してあり会社ごとに違うので非常に面白い。 最近は印刷したものが貼られており視覚的にもわかりやすいが、…
三重県北の交通の要所でありJR東海と近鉄の乗換駅でもある桑名駅。 以前から橋上駅化されていたがさらなる便宜のため新築されている。 そんな桑名駅はJR東海側のホームと近鉄+養老鉄道の間には少しスペースがある。 これはJRと…
名古屋圏で激しい競争を繰り広げているJR東海と名鉄。 利用者としては競争が働いて便利になるので嬉しい限り。 競争はしているものの走っている場所が違うところもあるので相互補完をしている部分もある。 そのために必要なのがお互…
駅は改札内と改札外がしっかりとわかれており(無人駅などは除く)自由に行き来することは出来ない。 そんな乗客に便宜を図った施設が売店の窓口。 基本的には改札外に向けて店を開いているが改札内の乗客にも販売できるようにホームに…