【一日一鉄】短距離券売機で縦長のきっぷ 2021年2月13日
JRのきっぷというとマルスで発行した名刺サイズのきっぷが一番知られており、その向きは横になっている。 短距離のきっぷで使用されるものも小さいながら横向きだ。 しかし、この短距離用の券売機で特急券と乗車券を購入すると、 縦…
JRのきっぷというとマルスで発行した名刺サイズのきっぷが一番知られており、その向きは横になっている。 短距離のきっぷで使用されるものも小さいながら横向きだ。 しかし、この短距離用の券売機で特急券と乗車券を購入すると、 縦…
駅業務を総括する立場にある駅長。 その駅長が業務をする部屋が駅長室。 駅長室がある方からホームの番号が触れられていたり、(例外あり)駅が市町村を跨ぐ場合は駅長室がある場所が駅の所在地になったりしている。 その規模や位置な…
様々なところでデータ通信が活用され鉄道の運転にも使われている。 JR東海は運転仕様のタブレットがあり運行に必要な情報をリアルタイムで提供している。 普通列車であれば運転席の後ろからその様子を見ることができるので 運転士の…
いまや鉄道といえば冷暖房が完備され 夏には涼しく、冬は温かい。(一部除く) そのため窓ははめ殺しとなり窓の開閉が可能な車両は減りつつある。 古い車両でも改装などが施されると窓が固定化され開けられなくなっていたりする。 中…
誰もが知っている新幹線の愛称、「ひかり」と「こだま」。 現在では主役は「のぞみ」へと移り2つは補完的役割を果たしている。 各駅停車であるこだまは朝夜にも部分運転されるが、補完列車のひかりは少なくなり 21時以降になると新…
高架駅が多い新幹線。 米原駅は数少ない地上駅であり周りの建物も少ないため 他の駅とはまた違った風景が見られる。 それに加えてカーブ上に駅があるためホームの無い本線はカントがつけられており停車中の列車とはまた違って見える。…
線路をたどるとその地域の地形や都市構成などが見えてくるが愛知県と三重県の県境を走る関西本線と近鉄名古屋線は 示し合わせたかのように桑名手前で急カーブしている。 これは弥富や長島などを経由して桑名に行こうとするとどうしても…
JRの駅の中は基本的にJRのみが運行しているが 国鉄時代から第3セクター化された鉄道会社が乗り入れている場合がよくある。 大垣駅の樽見鉄道もそうで旧国鉄路線だった。 そんな樽見鉄道から下車すると樽見鉄道で乗車し大垣駅で運…
普通列車のデザインの統合が進んでいるJR東海。 新快速から普通列車、そして気動車まで同じ顔で統一され効率的な車両運用が行われている。 運営的には良いかもしれないが、同じ顔ばかりだと路線の特徴がなくなり寂しい感じもある。 …
JR東海の運行の拠点である大垣。 東西へ様々な列車がここを拠点に発着している。 特に早朝は駅の西側にある車両基地から列車が送り込まれている。 そんななかJR東海で唯一JR西日本の車両を使って運用されているのがホームライナ…