【一日一鉄】新旧増結が名古屋の日常 2021年7月14日
鉄道車両は形式が新しくなると性能が良くなることもあればこれまでの仕様と統一した性能に抑えられていることもしばしば。 なので旧式と併結を前提として製造されていることも多い。 JR東海の名古屋地区も多くの混合編成が走っており…
鉄道車両は形式が新しくなると性能が良くなることもあればこれまでの仕様と統一した性能に抑えられていることもしばしば。 なので旧式と併結を前提として製造されていることも多い。 JR東海の名古屋地区も多くの混合編成が走っており…
岐阜県の岐阜駅から富山県の富山駅まで山中を走り抜ける高山本線は 短距離は通勤通学、長距離は観光と棲み分けされるような形で利用されている。 そのため客層によって重要な駅が違うため特急は一部停車だが、乗換など重要な駅がある。…
中京圏の中心都市・名古屋の中心駅名古屋駅。 鉄道に関してもJR・名鉄・近鉄ともに中心駅だ。 そんな名古屋駅を通る東海道新幹線は既存の名古屋駅の端に取り付けたため直線ではなく、両端が少し曲がっている。 このため外側にあたる…
岐阜県の中心駅、岐阜駅の隣にある西岐阜駅。 国鉄末期の1986年にできた新駅で今では特急以外の全ての普通列車が停車する。 実は非常に便利な駅で新設した小さい駅であるために構内も小さくバス停や駐車場からの距離も近いうえに …
かつての鉄道の要衝が時代の変化によって立ち位置が変わってくることは非常に多い。 関西本線の亀山駅もそのひとつで、所属する関西本線と起点でもある紀勢本線の接続駅で かつては名古屋と大阪、京都、伊勢、南紀、和歌山など多くの都…
中京圏と北陸を結ぶ特急「しらさぎ」。 全線複線を走り表定速度も高い列車だが 米原駅では方向転換を行うため少々時間がかかっている。 また米原駅の東海道本線と北陸本線の交点あたりには留置場があるため線路が多く敷かれており、 …
地上駅が減り橋上駅舎が増えてきた昨今、 自由通路などから線路を望める駅が増えてきた。 高山本線と太多線が乗り入れる美濃太田駅も平成10年から橋上駅となっており 自由通路はガラス張りになっているため高山・多治見方面を、改札…
中京圏と北陸圏を結ぶ特急しらさぎ。 昭和39年の東海道新幹線開業時に誕生した歴史ある列車の一つだ。(車両落成の遅れで約3ヶ月遅れで運転開始) 基本的に名古屋と富山を結んでいたが、平成に入ってから1往復だけ和倉温泉発着が設…
鉄道のロマンを感じる行き止まりの終着駅。 JR東海は本州の真ん中にあるせいか行き止まりの終着駅は少なめだ。 そのなかでも特徴的なのが美濃赤坂駅。 広大な敷地と複数の留置線を持ち貨物専用の西濃鉄道も乗り入れるが旅客用のホー…
関西本線から分岐して紀勢本線と合流する伊勢鉄道。 3セクながら短絡線として開通した経緯があり三重県の重要路線のひとつだ。 そんな関西本線と伊勢鉄道を乗り換えできる駅はなんと3つもある。 特急や快速の優等種別は四日市駅にし…