【一日一鉄】2両編成が基本の関西本線 2022年4月2日
都市部を走る列車というと何両も連なり長いイメージがあるが、 東海地方は関東関西よりは比較的短い。 そんな東海地方の中心駅である名古屋駅から伸びる関西本線は 愛知と三重を結ぶ重要な路線だが、基本は2両編成。 ピークタイムに…
都市部を走る列車というと何両も連なり長いイメージがあるが、 東海地方は関東関西よりは比較的短い。 そんな東海地方の中心駅である名古屋駅から伸びる関西本線は 愛知と三重を結ぶ重要な路線だが、基本は2両編成。 ピークタイムに…
乗車駅から目的の駅まで様々なルートがあるが、 会社や運賃、所要時間など様々な違いが合ったりする。 豊橋駅は東海道本線と名鉄、そして新幹線と3つが競合しておりそれぞれの需要に合わせて選択が出来る。 特にJRは運賃は同じで(…
鉄道路線において運賃の基準にもなる駅の位置。 日本の鉄道は区間ではなく距離制が多いのでずれると大きな違いになることも。 そのため各駅には停車場中心という表示がしてあるのだが、 まったくもって駅の中心にない駅もいくつかある…
JR東海の在来線汎用型車両の313系。 外目は同じでも、東海道や中央線の幹線用と飯田線や身延線などのワンマン仕様など中身は一部異なっている。 飯田線に使われる車両は緑色を基調としたシートにロングと固定クロスが配置されてい…
JR東海の主力列車313系。東海道線でも特別快速から新快速、普通列車まで様々な用途に使用されている。 セミクロスということもあって名古屋近郊などでは非常に混むことでも有名だが 米原からの列車に乗るときにはまるで貸切のよう…
名古屋への車両を中心に新型車が入るJR東海。 そこから分岐する路線はお下がりが来ることが多い。 飯田線の213系も中央線や関西線から玉突きで転属してきた車両。 【JR東海に手綱を握られた名鉄…】 飯田線では主力車両だが今…
鉄道車両は形式が新しくなると性能が良くなることもあればこれまでの仕様と統一した性能に抑えられていることもしばしば。 なので旧式と併結を前提として製造されていることも多い。 JR東海の名古屋地区も多くの混合編成が走っており…
様々なところでデータ通信が活用され鉄道の運転にも使われている。 JR東海は運転仕様のタブレットがあり運行に必要な情報をリアルタイムで提供している。 普通列車であれば運転席の後ろからその様子を見ることができるので 運転士の…
国鉄民営化前の特定地方交通線からの転換や、整備新幹線の並行在来線などにより日本全国に増えている第三セクター鉄道。 多くの会社は国鉄やJRから譲り受けた車両を使っていたり、第三セクター鉄道等協議会が制定した標準型車両(気動…
JR各社の中でも統一化といえば真っ先にあがるのがJR東海。 車両も統一化が進み、どこへ行っても同じ顔の車両がいるのはよく知られている(一部を除く)。 短距離のピストン輸送である東海道本線美濃赤坂支線も専用車両が用意されて…