【一日一鉄】音と光の共演、鳥取駅 2021年8月20日
様々な音が響く駅。夜になるとそれに光も加わる。 夜の鳥取駅は気動車のエンジン音とライトの光が共演しまるで別の駅のような姿を見せてくれる。 高架駅で雪用の大きい屋根がある鳥取駅はエンジン音がよく響くため気動車好きにはたまら…
様々な音が響く駅。夜になるとそれに光も加わる。 夜の鳥取駅は気動車のエンジン音とライトの光が共演しまるで別の駅のような姿を見せてくれる。 高架駅で雪用の大きい屋根がある鳥取駅はエンジン音がよく響くため気動車好きにはたまら…
山陰地方を駆け抜けるキハ187系は一部を除いて、鳥取駅を起点に運用されている。 そのため鳥取駅ではスーパーおき、スーパーまつかぜ、逆方向のスーパーいなばの出発を待つキハ187系を見ることが出来る。 4番のりばでエンジンを…
数少ない気動車しか乗り入れない県庁所在地の中心駅の鳥取駅。 ここは多くの列車の発着点となっているが、対面接続のように数分後に接続している列車よりも間の時間を多くとっている列車が多く乗り継ぎ時間をどう過ごすかも鳥取駅の特徴…
本州の中でも人口が少ない地域として知られる山陰。 うち鳥取駅は気動車のみが集まる高架駅としてまた交通系ICカードが使えない県庁所在地の駅として知られている。 そんな鳥取駅の東側は因美線と山陰本線が分岐し、京都へ行くにも山…
鳥取県の県庁所在地といえば鳥取市。 その代表駅は鳥取駅だが、JR西日本の支社は米子にあり、鳥取もその管轄内に入っている。 県庁所在地とは遠く離れた場所に拠点がある少ない県の一つだ。 そんな米子の中心・米子駅は鳥取県で唯一…
列車を利用する上で重要なものの一つが「時刻」。 列車は決められた時間に出発し、決まった時間に到着するという時刻の正確性にも重点を置いた公共交通機関でもある。 そんな列車が発着する駅のホームの時計が故障中となれば結構な大事…
日本一人口の少ない鳥取県(2019年総務省)。その鳥取県を代表する駅、鳥取駅は珍しい要素が多いことでも有名。 まず鳥取駅は非電化路線しか乗り入れていない非常に珍しい駅だ。多くの県庁所在地の中心駅は電化しており電車が乗り入…
世界的に猛威を奮っている新型肺炎の影響をうけ日本各地の観光列車が運休を余儀なくされている。 山陰を走る「あめつち」もその一つで3月末に予定されていた運行を取り止めている。 その始発駅である鳥取駅にはあめつちの看板が多くあ…