【一日一鉄】初心者泣かせの特急「ひだ」 2020年4月21日
鉄道は乗客がいかに乗りやすく便利なように運行するかが顧客満足を上げる要素になっている。 列車の車両数や特急の自由席・指定席の固定は乗客の迷いをなくし、案内する方からしても、いちいち調べずに済むため便利だ。 しかし、それと…
鉄道は乗客がいかに乗りやすく便利なように運行するかが顧客満足を上げる要素になっている。 列車の車両数や特急の自由席・指定席の固定は乗客の迷いをなくし、案内する方からしても、いちいち調べずに済むため便利だ。 しかし、それと…
鉄道旅行の一つとして定着している「大回り乗車」 東京と大阪の大都市近郊区間という運賃体系を利用して行う旅行だ。 これは、区間内で遠回りでも一筆書きであれば最短経路で運賃を計算するという特例を利用している(同一駅、同一区間…
東海地方で観光地への特急として走っている「ひだ」。 名古屋を起点として高山や飛騨古川を結び、数往復富山まで走るなど東海地方を縦断する貴重な列車だ。 そのうち1往復だけ名古屋へ寄らず、岐阜から西へ進み、大阪を発着している。…
運行の拠点となる駅などでよく見られるのが夜間留置。 車庫や基地に入れられることもあるが、運行上の都合などで駅のホームのない留置線に停められていることも多い。 ここ美濃太田駅はホームの他に複数の留置線があり、運行の少ない昼…
高山本線といえば、風光明媚な車窓と景勝地が連なる路線で、下呂温泉や高山など観光地も多い。 しかし、そんな路線にも関わらず投入されている列車はロングシートばかり。 通勤通学のピークタイムはロングシートが大活躍するくらい大勢…
岐阜市の中心駅である岐阜駅は、県のイメージとは一線を画し非常に大きな駅になっている。 名鉄線を跨ぐ都合上3階高架となっていることも大きな駅になっている要因の一つ。 東海道本線の普通列車が折り返し運転をする拠点でありかつ高…
セントレアこと中部国際空港と各都市を結んでいる「ミュースカイ」この列車が新鵜沼に停車する際は、5番線に入ることが多い。 この5番線の東側には新興住宅地が広がっているが実はここは昔、名鉄とJR高山線にまたがって運行されてい…
鉄道車両の休息地である車両基地。 いろいろなところに設置されており場所によっては道路から見えたりもする。 美濃加茂市にある美濃太田車両区は旧国道41号線に面したところにあり、歩道から基地を望むことが出来る。 さらに線路が…
長良川鉄道とJR東海の乗換駅である美濃太田駅。越美南線は旧国鉄線だったので、当たり前だがここで高山本線とつながっていた。 1986年に三セク化、2006年に線路自体も分断され、乗り入れは不可能になってしまったが、以前には…
高山本線というと飛水峡や中山七里など切り立った崖と飛騨川、そしてそびえる山々が売りの路線だけど… 実はほぼ直線が続き、幹線のような(言いすぎかも…)ラッシュがある区間がある。それは岐阜から鵜沼に掛けての区間。 岐阜駅から…