【一日一鉄】券売機を撤去して掲げたもの 2020年11月18日
交通系ICカードのエリア拡大や普及により駅の券売機の数が縮小傾向にある。 美濃太田や鵜沼駅など高山線の有人駅では2つのうち1つが撤去され一台体制になっていることも… そして撤去されたあとはどうなっているかというと ICカ…
交通系ICカードのエリア拡大や普及により駅の券売機の数が縮小傾向にある。 美濃太田や鵜沼駅など高山線の有人駅では2つのうち1つが撤去され一台体制になっていることも… そして撤去されたあとはどうなっているかというと ICカ…
駅の改札近くには次に発車する列車を知らせる発車標があることが多い。 鵜沼駅は有人駅で自動改札もあるのに改札の上に発車標がなく次の列車は何なのかわからない。 何分発なのかは券売機近くにある時刻表を見て、 自らの時計で時間を…
北陸新幹線の延伸開業に伴って高架化された富山駅。 以前は地上駅によく見られたホームだけに屋根がある仕様だったが、 高架化により駅全体を屋根が覆う形に変わった。 雪国である富山ではホームへ雪が吹き込んだりするのでシェルター…
名鉄とJRの乗換駅でもある鵜沼。 名鉄が電車なのに対してJRは非電化の高山本線。 さらに高山本線を走る特急ひだで運用されるキハ85系はエンジン音が大きいことでも有名でその音が駅周辺に響き渡る。 ちょうどこの鵜沼から岐阜ま…
都会では当たり前の交通系ICカード。 ただし使用できるエリアは限定されておりそれを越える場合は通常のきっぷが必要。 なのでエリア端に近い駅では大きく注意書きを掲示してきっぷを買うよう促しているが、 それを気にせず乗る人は…
JR東海とJR西日本の境界駅の一つである猪谷駅は 1面2線しかないのに3列車が集結することがある。 境界駅であるために普通列車の運行が分断されているからだ。 そのため定期的に1番線に普通列車が2編成入線し2番線に特急ひだ…
都市に住む人と地方に住む人では鉄道に対する意識が全く違う。 鉄道が普段の足として基準になり路線も駅数も本数も多い都市と比べて地方は車が中心。 そのため鉄道を使う際は遠出する事が多く駅周辺に駐車場があるかも重要な要素になる…
全国主要都市の駅で設置されている自動改札。 乗客数の多い新幹線も例外ではなく新幹線によって初めて自動改札が設置された県も少なくはない。 また在来線と新幹線を結ぶ連絡口にも自動改札が設置されている。 そんななか富山駅は新幹…
日本全国に広がる鉄道路線。 その中で数駅が会社ごとの境界駅になっておりJR同士の場合は国鉄の頃からの名残で中間改札もなく通しで乗車できる。 とはいえ、会社が違えば信号方式や従業員、列車も違うため乗り入れは最小限に抑えられ…
多くの駅名があるなか、全国的にあるのが「〇〇一宮(一ノ宮)」(以下、一宮)。 〇〇には旧国名が入り、その国の一宮がある地域の駅名に多く利用され、位置や歴史と深い関係がある駅名だ。 今現在の中心都市となっている場所とは違う…