【一鉄】老兵は死なず、ただ消え去るのみ 2022年7月1日
JR東海の高山本線で運行されれる「特急ひだ」で、新型HC85系の運用が開始された。 多くの鉄道ファンが訪れたそうだがこういうのは避けたいので実際に目にするのは秋ぐらいになるだろう。 新型はハイブリット方式で日産のe-Po…
JR東海の高山本線で運行されれる「特急ひだ」で、新型HC85系の運用が開始された。 多くの鉄道ファンが訪れたそうだがこういうのは避けたいので実際に目にするのは秋ぐらいになるだろう。 新型はハイブリット方式で日産のe-Po…
名古屋と高山・富山を結ぶ特急ひだ。 東海地方の南北を結ぶ重要な特急列車だ。 そんなひだのうち1日1往復だけ大阪まで運転する列車があり、 通称「大阪ひだ」と呼ばれる。 大阪ひだは3両編成が通常なのだが繁忙期になると1両増結…
大きな駅に設置されている留置線。 一時的に列車を置いておくための設備で通常営業列車は入らない。 しかし、岐阜駅では毎日1回営業中のひだ25号だけがこの留置線に入る。 これは大阪方面から来る25号と名古屋方面から来る5号を…
まもなくJRはダイヤ改正。 昨今は利用客の減少により新駅よりも廃駅の方が増えている。 とくに地方の閑散路線では1日に誰一人も乗車・下車しない駅も多く効率化という面からも廃止になっていく可能性がある。 そんな駅の中には棒線…
315系の導入が話題となっているJR東海。そのなかでひっそりと消えていくものがある。 それが特急列車に冠されていた「ワイドビュー」の名前だ。 これまで車窓の良さを売りにしてひだ、しなの、南紀、ふじかわ、伊那路のJR東海車…
名古屋と高山、そして富山を高山本線経由で結ぶ特急ひだ。 多くの列車は単独運行だが、ひだ5・25号と16・36号は2編成が併結する多層建て列車だ。 そのうち、5号と25号は岐阜駅で併結し高山方面に向かう編成だ。 この列車ら…
鉄道の運用に重要な車両基地。 美濃太田にある車両区は高山本線と太多線の気動車が配置されている。 それなりに数はあるが、ピークタイムになると需要に合わせて増結されるため多くの車両が出払っている。 そのため車両基地なのに車両…
誕生日をはじめとし何でも周年記念はおめでたいもので記念イベントが行われたりする。 高山線の鵜沼駅・坂祝駅・美濃太田駅は昨年11月に開業100周年という大きな節目を迎えたが社会情勢もあってか特にお祝いイベントも開かれていな…
日本全国に沢山ある鉄道写真の名所。 (撮影は法律やマナーを守って行いましょう) 風光明媚な路線として有名な高山本線は名所に恵まれ、 飛騨金山駅と焼石駅間にある下原ダムはその一つ。 飛騨川のダム湖に架けられた橋は川を渡らな…
今や鉄道車両には無くてはならない冷暖房。 体温より暑くなる夏や氷点下の冬には健康面を考えても必須の設備だ。 しかし鉄道車両は同時の多くの人が乗り降りするためドアが複数ついており停車時に開けたままにしておくのは効率的ではな…