【一日一鉄】JR東海 三重県の鍵は「伊勢鉄道」? 2021年10月23日
2つの路線が競合する区間は総じて運行本数が増えたり運賃が安くなったりと利用者にとって良いことが多い。 三重県伊勢地方の鉄道は近鉄とJR東海が競合しているが設備、本数ともに近鉄が優勢とされている。 三重県の重要観光地・伊勢…
2つの路線が競合する区間は総じて運行本数が増えたり運賃が安くなったりと利用者にとって良いことが多い。 三重県伊勢地方の鉄道は近鉄とJR東海が競合しているが設備、本数ともに近鉄が優勢とされている。 三重県の重要観光地・伊勢…
路線のキロ数を表すキロポスト。 一部の起点の0キロポスト以外は線路に脇に設置されておりあまり目立つ存在ではない。 近鉄名古屋線の津新町にある名古屋線のキロポストはホームの下で隠されたようにひっそりと佇んでいる。 ちょうど…
鉄道路線の活性化に必要な要素の一つでもある競合路線の存在。 線路設備や運行本数・利便性に加え運賃など多くの面で競い合うことで利用者が多くのメリットを受けることが出来る。(もちろん共倒れはナンセンス) 三重県ではJRと近鉄…
都市部を中心に外国人観光客などへの便宜を図るために導入された駅番号。(駅ナンバリングとも) 日本人に対してはあまり意味がない標識であるため導入時以外はあまり注目されない。 日本一短い駅名として知られる「津」も当然付与され…
同じものが一つとない鉄道風景の中で異様にマッチする鉄道と鉄橋。 長い間、人の難敵だった川をいともたやすく越えていくからなのだろうか。 鉄橋を渡る列車は多くの箇所で愛されている。 中京圏を代表する木曽三川は大きな川が3つ集…
桑名は三重県北部の玄関口として古くから交通の要所として栄えてきた。 中心駅の桑名駅も主要駅の一つで、JR、近鉄、養老鉄道の乗り入れに加えて三岐鉄道まで隣接するという重要な駅となっている。 そのうち近鉄と養老鉄道は昔同じ会…
名古屋から伸びる幹線の一つ、「関西本線」。 とはいえ、東海道本線や中央本線とは違い都市部から単線が続くため行き違いが多く行われるのが特徴。 さらに亀山までは電化、伊勢鉄道・紀勢本線は非電化と動力が違う列車が行き交うのも関…
大都市の近くは、鉄道路線が多く2社で競合する地域も多い。そんな地域の一つが愛知から三重にかけての区間。 近鉄名古屋線と関西本線がほぼ同一箇所を走る。 ただ実情は近鉄の方が優勢で、JRは近鉄が通っていない地域や名古屋からの…