【一日一鉄】観光地の最寄り駅なのに、分かりにくい駅。 2020年7月12日
観光地への足としても使われる鉄道。最寄り駅にともなると看板や案内図でわかりやすくしているものだが… ここ一乗谷駅は県道31号からも駅があるのかどうか分かりにくい。駅舎もなく訪問客に対する駅名標も無いので尚更だ。 一乗谷駅…
観光地への足としても使われる鉄道。最寄り駅にともなると看板や案内図でわかりやすくしているものだが… ここ一乗谷駅は県道31号からも駅があるのかどうか分かりにくい。駅舎もなく訪問客に対する駅名標も無いので尚更だ。 一乗谷駅…
駅に掲げてある時刻表。多くの列車が発車する駅はこれでもかとびっしり時刻が書かれているが、地方の無人駅だと上下でA3くらいの小さいのもある。 ところが福井県の越美北線(通称:九頭竜線)の終点駅である九頭竜湖駅にある時刻表は…
都市部の鉄道駅では、乗車口案内があり、それに列を作って列車を待つのが一般的。 最近は編成が一定化が進んでおり、小さな駅でも乗車位置がホームに書いてあることも多くなった。 もちろん、そうではない駅もあり列車が来るまでどこか…
自動改札が当たり前になっている都会。 駅には改札があり、好きなようにホームに入れないのは当たり前の光景。 だが、地方へ行くと自動改札や改札がある駅の方が珍しく、無人駅の方が圧倒的に多い。 駅前とホームを隔てるものがなく一…
列車は需要が大きいと編成が長くなり、少ないと短くなる。 福井駅には12両編成から1両編成まで非常に幅の広い列車がやってくる。 そのうえ九頭竜線を走る列車は気動車なので電車と気動車が揃う貴重な駅だ。 長大編成が停まる駅はホ…
JR西日本の非電化閑散路線で主力の気動車となっているキハ120形。 その短い車体には似合わないほどパワフルで急勾配も苦にせず走っていく。 非電化閑散路線は曲線が多いが、たまにある直線区間では、その能力を遺憾なく?発揮して…
大都市などのホームは車両数ぎりぎりぐらいの長さだったりすることが多いが(一部の駅では車両よりホームが短いケースも…) 地方の駅は新駅や高架化による建て替えを除くと車両数に比べてホームが以上に長い場合が多い。 これはかつて…
世界一正確な時刻で運行される日本の鉄道。とはいえ大雨や強風、台風、地震、事故などで遅延や見合わせが発生する。 そんな時に出される運行状況だが、都会と田舎ではその情報格差が大きかった。 都会では電光掲示板に状況が表示された…
日本全国に張り巡らされた鉄道線。縦横無尽に伸びているが、それを更に補完する予定だった計画線。 とはいえ未成線というと、「それは厳しいだろ…」という計画がいくつもある。 そのうちの一つが、越美線。 長良川鉄道越美南線とJR…