【一日一鉄】今年は大活躍?ラッセル車 2022年2月22日
札幌で鉄道が完全麻痺するほど大雪に見舞われている今冬。 どうしても人海戦術が必要な箇所や運用上の都合などもあり除雪が進まないこともあるが、 降雪の際に活躍するのがラッセル車だ。 なぜ大雪が降ると電車が止まるのか? 新潟か…
札幌で鉄道が完全麻痺するほど大雪に見舞われている今冬。 どうしても人海戦術が必要な箇所や運用上の都合などもあり除雪が進まないこともあるが、 降雪の際に活躍するのがラッセル車だ。 なぜ大雪が降ると電車が止まるのか? 新潟か…
次々と進むJR特急列車の車両更新。 国鉄型どころかJR化後の車両ですら置き換えが始まるようになった。 新しい車両は専用車両もあれば汎用車もあり、 特に汎用車はヘッドマークがないため前方からは区別ができない。 そんな中、「…
新型車による置き換えが進み徐々に姿を消しつつあるキハ47。 とはいえ山陰地方ではまだまだ主力で多くの普通列車として運行されている。 そんなキハ47は、軽量化された新型車などとは違い車体そのものが重いため重厚感がある。 ま…
路線の運行の拠点となる駅は引き上げ線や留置線などを使って入れ替え作業を行ったりする。 乗る際の見どころとして抑えたりすることもあるが、たまに珍しい動きをしたりする。 米子駅には岡山支社所属のキハ120形が伯備線を経由して…
鳥取県の県庁所在地といえば鳥取市。 その代表駅は鳥取駅だが、JR西日本の支社は米子にあり、鳥取もその管轄内に入っている。 県庁所在地とは遠く離れた場所に拠点がある少ない県の一つだ。 そんな米子の中心・米子駅は鳥取県で唯一…
広大な敷地がある米子駅。 駅南側に併設されている後藤総合車両所運用検修センターは米子支社で運用される気動車が多く配置してあり、 一日中、ひっきりなしに列車の入れ替えが行われている。 普段は新旧入り交じっているのだが、たま…
山陰のJR路線を管轄しているのは鳥取でも松江でも、出雲でもなく米子。 ここには陰陽連絡特急の「やくも」山陰縦断特急「スーパーまつかぜ」、そして西中国の連絡特急「スーパーおき」が発着するのに加え、寝台特急のサンライズ出雲も…
時代の流れにより数を減らしている扇状車庫と転車台。かつては蒸気機関車の全盛だったため全国の機関区に設置されていた。 徐々に姿を消し、今では鉄道遺産として動態維持している場所もある。中国地方はそれが複数あるかなり貴重な地域…
山陰本線の要所・米子駅といえば境港市にある「水木しげるロード」に続く境線の起点となっている駅。 走る汽車にはゲゲゲの鬼太郎のキャラクターが描かれていたり境線の各駅に愛称駅名が設定されているなど街と路線が全力で推している。…
山陰地方のJR路線を管理しているのはJR西日本米子支社。 そんな米子支社があるのは、もちろん米子駅。 山陰の交通の要であると同時に気動車の拠点でもある。 米子駅は広大でたくさんの車両が留置してあり、そのなかでも特徴的なの…