【一日一鉄】異彩を放つ「新宿方面」 2022年2月23日
駅のホームには乗客への案内が多く設置されており そのうちの一つが番線・方面案内。 中央本線の塩尻駅のようなホームがたくさんあり、かつ多方面に発着している駅では重要な案内だ。 そんな塩尻駅だが、長野県内や隣の山梨県の主要駅…
駅のホームには乗客への案内が多く設置されており そのうちの一つが番線・方面案内。 中央本線の塩尻駅のようなホームがたくさんあり、かつ多方面に発着している駅では重要な案内だ。 そんな塩尻駅だが、長野県内や隣の山梨県の主要駅…
名古屋と長野を結ぶ特急(ワイドビュー)しなの。 JR東海管内を走る特急では最多本数や最多車両数を誇る看板列車で、 383系を専用で使用している。 そんな383系だが長野側はパノラマ様式のグリーン車で特急らしい流線型をして…
地方路線で活躍する中古車。 資金力のない地方鉄道にとってまだまだ使える都心の車両は非常にありがたい存在だ。 長野のアルピコ鉄道上高地線で走る3000形は京王電鉄で3000系として走っていた列車で1999年と2000年に導…
路線の起点を表す0キロポスト。 起点となる駅に設置されていて(一部除く) 多くの路線では白い三角柱だが様々なタイプがあり東京駅の0キロポストは著名だ。 塩尻駅の6番のりばから見える0キロポストは一般的なポストだが壁にめり…
路線の起点駅なのに気にせず乗っていると途中駅のように感じてしまう駅は多い。 篠ノ井駅もその一つで信越本線、篠ノ井線、しなの鉄道線の3つの起点となっている駅だが、 運用自体は信越本線と篠ノ井線、信越本線としなの鉄道線の組み…
多くの地方路線で無人駅化が進み、駅舎も改修によって簡素化されることが多い中、 篠ノ井線の姨捨駅は立派に改装された駅の一つ。 この駅はホームから望む善光寺平の景色が有名で観光客や臨時列車の停車も多いことからより観光に特化し…
普通列車の上位種別として走る快速。 来春には消滅することが決まっているが一部では一駅だけ通過する列車も快速だったりする。 そんな快速に愛称がついているのもあるが、かなり数が減ってきた。 快速みすずは飯田発長野行きと松本発…
長距離のきっぷを買う際に多くの項目が書かれる「経由」。 これがあることできっぷの通りに乗車していることが確認できる。 しかし、このきっぷは塩尻から美濃太田までの経由が書かれていない。 普通、きっぷに印字しきれない経由は駅…
鉄道は鉄のレールと車輪の摩擦で走るためとても滑りやすい構造だ。 それゆえに抵抗が少なく燃費(電費)は凄く良いのだが、どうしても勾配に弱い。 極力坂がないように敷かれている鉄道だが、地形の関係でどうしても坂になっているとこ…
これまで何度も紹介した駅名標。各社ごとに特徴がある。 JR本州三社も大きく違いがありJR西日本は駅名と隣駅のみ、JR東海はそれに加えて県名と市町村名が書かれている。 JR東日本は住所こそ無いものの、分岐がある駅は帯も分岐…