【一日一鉄】やはり雄大な景色には重厚な車両が似合う 2021年9月28日
山間部を走る路線は風光明媚な景色が多く、車窓から楽しむだけでなく駅での停車時間や走行風景も景色を彩っている。 徐々に減りつつある国鉄型はその重厚感も相まって山岳地帯の景色とよく合う。 高山線を走っていたキハ48形もずっし…
山間部を走る路線は風光明媚な景色が多く、車窓から楽しむだけでなく駅での停車時間や走行風景も景色を彩っている。 徐々に減りつつある国鉄型はその重厚感も相まって山岳地帯の景色とよく合う。 高山線を走っていたキハ48形もずっし…
列車の行き先を示す方向幕。 昨今はLED化が進んでいるが、まだまだ回転式も多く使われている。 JR西日本の非電化単線のエースキハ120形には 手回し式の方向幕がありその客室特性もあって自由に見ることが出来る。 ハンドルの…
日本全国で広がっているワンマン列車。 経費削減が主な理由となっているが、自動アナウンスや自動扉・カメラなど車両や駅の設備の向上もそれに一役買っている。 そんなワンマン列車に欠かせないのが料金表。 かつては数字だけが表示さ…
JR東海とJR西日本の境界駅の一つである猪谷駅は 1面2線しかないのに3列車が集結することがある。 境界駅であるために普通列車の運行が分断されているからだ。 そのため定期的に1番線に普通列車が2編成入線し2番線に特急ひだ…
日本全国に広がる鉄道路線。 その中で数駅が会社ごとの境界駅になっておりJR同士の場合は国鉄の頃からの名残で中間改札もなく通しで乗車できる。 とはいえ、会社が違えば信号方式や従業員、列車も違うため乗り入れは最小限に抑えられ…
列車のドアは車掌・運転士が制御し自動で開くのが大多数。 しかし地方の路線では車内温度維持のため半自動ドアの設定があり乗降車時にボタンを乗客が押して開閉することもある。 そのうち古い車両が走っている区間ではボタンすらなく手…