【一日一鉄】西岐阜駅は長いホームと階段を有効活用? 2021年8月13日
岐阜県の県庁への最寄り駅でもある西岐阜駅。 最寄りとはいえ接続は悪くもっぱら住宅街として名古屋方面の通勤需要を担っている。 そんな西岐阜駅はホームの中ほどに駅舎があり東西に階段が一つずつある比較的左右対称な駅だ。 また、…
岐阜県の県庁への最寄り駅でもある西岐阜駅。 最寄りとはいえ接続は悪くもっぱら住宅街として名古屋方面の通勤需要を担っている。 そんな西岐阜駅はホームの中ほどに駅舎があり東西に階段が一つずつある比較的左右対称な駅だ。 また、…
京都線こと東海道本線で京都から大阪に下っていく際に一番の注目ポイントとなる向日町の吹田総合車両所京都支所。 かつて京都総合運転所と呼ばれた基地で今でも普通列車から特急列車まで近畿で運用される多くの車両が留置されている。 …
鉄道と道路が交差する踏切。 当然、車が線路に侵入してはいけないが場所によってはこんなところも。 これは線路整備用の軌陸車と呼ばれるトラックで道路も線路も走ることが出来る。 夜の保線作業や、新線工事などで活躍している車両だ…
鉄道には欠かせない設備「駅」。 移動手段として乗るだけなく、写真を撮ったり音を聞いたりと楽しみ方は多種多様。(迷惑をかけない範囲で) そんな駅では車両が主役になりがちだが、ホームの端で見る信号もまた面白要素のひとつだ。 …
鉄道車両は形式が新しくなると性能が良くなることもあればこれまでの仕様と統一した性能に抑えられていることもしばしば。 なので旧式と併結を前提として製造されていることも多い。 JR東海の名古屋地区も多くの混合編成が走っており…
中京圏の中心都市・名古屋の中心駅名古屋駅。 鉄道に関してもJR・名鉄・近鉄ともに中心駅だ。 そんな名古屋駅を通る東海道新幹線は既存の名古屋駅の端に取り付けたため直線ではなく、両端が少し曲がっている。 このため外側にあたる…
岐阜県の中心駅、岐阜駅の隣にある西岐阜駅。 国鉄末期の1986年にできた新駅で今では特急以外の全ての普通列車が停車する。 実は非常に便利な駅で新設した小さい駅であるために構内も小さくバス停や駐車場からの距離も近いうえに …
中京圏と北陸を結ぶ特急「しらさぎ」。 全線複線を走り表定速度も高い列車だが 米原駅では方向転換を行うため少々時間がかかっている。 また米原駅の東海道本線と北陸本線の交点あたりには留置場があるため線路が多く敷かれており、 …
鉄道のロマンを感じる行き止まりの終着駅。 JR東海は本州の真ん中にあるせいか行き止まりの終着駅は少なめだ。 そのなかでも特徴的なのが美濃赤坂駅。 広大な敷地と複数の留置線を持ち貨物専用の西濃鉄道も乗り入れるが旅客用のホー…
関西空港に接続する鉄道のうち大阪・京都を結んでいた特急はるか。 朝夕のみ滋賀県内発着列車があり、遠く米原から発着していた。 とはいえ東海道線夜の最終列車発車前に米原に終着するはるかはほとんど人が乗っておらずまるで回送列車…