【一日一鉄】引退が迫ると見れなくなる勇姿 2020年2月13日
東京から博多まで毎日駆け抜けていた700系新幹線。 もうまもなく引退だが、だんだんと古い車両になっていくがゆえに少なくなる光景がある。 それが駅の通過。 新幹線の駅は、全列車停車よりも「のぞみ」が止まらず、「ひかり」も一…
東京から博多まで毎日駆け抜けていた700系新幹線。 もうまもなく引退だが、だんだんと古い車両になっていくがゆえに少なくなる光景がある。 それが駅の通過。 新幹線の駅は、全列車停車よりも「のぞみ」が止まらず、「ひかり」も一…
まもなく引退する新幹線700系電車。 この列車には最新型には搭載されていない昔ながらのモノが搭載されている。 注目されていないところでいうと「行先表示」 JR東海が発注したC編成は新幹線車両の中で最後の幕式行先表示が搭載…
引退が迫った700系新幹線のラストラン1ヶ月前となり、最後の乗車を狙っての10時打ちが行われたそう。 ラストランは玄人から「にわか」まで様々な人が集まる大きなイベントだ。 最後の日は人が集中するので、それまでに乗っておく…
東海道新幹線から退くことが決まっている700系。 いまだに現役で、喫煙者から絶大な支持を得ている車両。(喫煙者がある) 逆に非喫煙者にとっては「ハズレ」感がある車両だ。 座席の座り心地や照明の明るさなど好みの違いはあるの…
新幹線は高速で走るがゆえ物理的にも法律的にも保護されており、近くで見るには駅のホームが一番よい。 とくにのぞみなどの種別が通過する駅は、その大迫力に圧倒される。 なので横や下から見ることは非常に多いが、上から見れる場所は…
京都と新大阪の間で、競うように敷かれているのが、東海道本線と東海道新幹線。 高速で走る新幹線と対抗するかのように、サンダーバードが走り抜けてくる。 新幹線と特急がほぼ同時に京都駅を出発し、新大阪に到着後、新幹線から降り在…
米原駅の新幹線ホームは上りが島式2線なのに対して、下り線は1線のみ。 下りホームの反対側在来線側はどうなっているのかと覗いてみると・・・ まだ線路を1線引けるような空間が残っている。 いつでも増設できるようになっているの…
JR西日本の関西圏で一番東にある有人駅である米原。 東海道本線と北陸本線、東海道新幹線の乗換駅で乗客の構内移動が多い。 その中で数少ない飲食店が5・6番のりばの「うどん屋」。 駅弁製造会社の井筒屋が経営しており、言わずも…
日本の移動需要を支える新幹線。 一番の歴史を誇る東海道新幹線は時代の変化に伴って様々な安全対策がとられている。 ホーム柵もその一つで最新式の27番線はドアが付いているが他のホームは柵だけだったりする。 柵だけだと駆け込み…
JR西日本の東の拠点「米原」 東海道本線と北陸本線、そして東海道新幹線の交点で乗り換え需要も多い。 そんな米原駅で2時間に1回見れるのが、しらさぎの連結。 新幹線からの乗り継ぎ客を見越して名古屋から来た列車に増結編成をつ…